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ドラゴンランス 魂の戦争 第1部(下) 墜ちた太陽の竜
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ドラゴンランス 魂の戦争 第1部(下) 墜ちた太陽の竜

マーガレット・ワイス(著者), トレイシーヒックマン(著者), 安田均(訳者)

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ドラゴンランス 魂の戦争 第1部(下) 墜ちた太陽の竜

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー/エンターブレイン
発売年月日 2005/10/12
JAN 9784757724679

ドラゴンランス 魂の戦争 第1部(下)

¥2,200

商品レビュー

4.7

3件のお客様レビュー

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2024/09/03

うぎゃー騙されたー くそう!ドラゴンめ!邪竜め! そうかそうか、ここに繋がるのか!っていうね シリーズを通して読んでるからこその気持ち良さがふんだんにあって上手い!って思いました さすがやな さすがトレイシー&ヒックマンやなって違〜う、それ一人の人 さすがマーガレット&トレイ...

うぎゃー騙されたー くそう!ドラゴンめ!邪竜め! そうかそうか、ここに繋がるのか!っていうね シリーズを通して読んでるからこその気持ち良さがふんだんにあって上手い!って思いました さすがやな さすがトレイシー&ヒックマンやなって違〜う、それ一人の人 さすがマーガレット&トレイシーやな(ドラゴンランスファンしかわからない小ネタ) なんかもうあっちでもこっちでも物語が動きだした!みたいなね よくあるじゃんファンタジー映画でさ、軍勢が迫ってくる予告編 あれ あれがあっちでもこっちでもよ 煽りまくりで、第二部に続く!感がえげつない 「第二部に続く感」て何だよ!っていうね

Posted by ブクログ

2024/08/03

 「魂の戦争」第一部も、いよいよクライマックスということで、ここに来て、いくつもの重要な事項が明らかになってきた。  それは「人の時代」の重苦しい雰囲気や、魔法が何故使えなくなったのか、という暗い話題の中に於いて、相も変わらず我が道を行くのが、「唯一神」を崇める少女「ミーナ」で...

 「魂の戦争」第一部も、いよいよクライマックスということで、ここに来て、いくつもの重要な事項が明らかになってきた。  それは「人の時代」の重苦しい雰囲気や、魔法が何故使えなくなったのか、という暗い話題の中に於いて、相も変わらず我が道を行くのが、「唯一神」を崇める少女「ミーナ」であり、本巻ではいよいよ本領発揮といった、人間離れした驚異的な能力が目を引くものの、そこには、これまであまり感じられなかった恐怖も含まれていた事に、「人の時代」を暗喩しているような印象を持った。 『善はなく、悪もない。光もなく、闇もない。在るのはただひとつ。唯一の真実だけ。あとはすべて偽り』  上記したのはミーナの言葉であるが、唯一神というよりも視野の狭い人間の考え方を唱えているようにも思われて、それは、多くの民を平和に導くために少数の犠牲はやむを得ない行動をしてきた、彼女への不信感とも重なるものがあったものの、彼女の行動が、ある大きな救いになったことも確かであることから、まるで神と悪魔が共存しているような印象が、人間そのものを表しているのかとも思われたのである。  そして、本巻で最も心を動かされたのが、エルフの国「シルヴァネスティ」であり、特に「戦記」から読んできた私にとっては、とても感慨深いものがあって、そこにはかつて呪いに囚われた、祖父「ロラック」の因縁に立ち向かった「シルヴァン」の成長や民の思いに加えて、いろんな意味で皮肉めいた終わり方も印象深かった。  その一方で、もう一つのエルフの国「クォリネスティ」は大変な事態となっている中、ネラーカ騎士の「メダン」元帥と、事情によって、彼の副官となったソラムニア騎士の「ジェラード」、それぞれの今は無き騎士道精神に則った二人の行動が、果たしてエルフ達の心にどう作用するのか。  また、かつてのキャラクター達がそれぞれに苦難を抱えている中(特にあの二人には危機が)、「戦記」以来、久しぶりの登場となる彼女にも注目したいし、第二部「失われた星の竜」では、ついに彼が登場か!?  ということで「魂の戦争」は、この後も第二部、第三部と続いていくのですが、私の市の図書館にあるのが、ここまでとなり、リクエストはしてみるものの、何とも中途半端なところで途絶えるかもしれないのが、とても残念でなりません。  ただ、このシリーズではありませんが、あとちょっとだけ、ランス関連読めそうです。

Posted by ブクログ

2013/07/01

すべてのカードか、出そろった感じです。 いよいよ、話が動き出すぞ~。という、この感じが、素晴らしい。 うーん、合本版があるから、もう1回読んどくか? そう思わせる本って、貴重。 まあ、はじめっから合本版出しとけよという話もあるけれど。

Posted by ブクログ

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