

商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2005/11/25 |
JAN | 9784122046160 |
- 書籍
- 文庫
マンスフィールド・パーク
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マンスフィールド・パーク
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商品レビュー
4.1
14件のお客様レビュー
文庫本化されるのを待…
文庫本化されるのを待ちにまっていました。オースティンというと「高慢と偏見」とか「エマ」を思い浮かべる人が多いと思いますが、個人的にはオースティンの作品の中で1番好きです。完璧に計算されつくされた構成力は必見です。文豪モームも本書が一押ししてますね。
文庫OFF
貧しい生まれの少女ファニーと、引き取られた先の裕福な家庭で出会うエドモンドのお話。 これも700ページを超える大長編。 最初がちょっと退屈な感じ。 しかし、いったん流れに乗れば、読者を飽きさせることなく、ハッピーエンドまで運んでいく。 これをオースティンの代表作に挙げる人もいる...
貧しい生まれの少女ファニーと、引き取られた先の裕福な家庭で出会うエドモンドのお話。 これも700ページを超える大長編。 最初がちょっと退屈な感じ。 しかし、いったん流れに乗れば、読者を飽きさせることなく、ハッピーエンドまで運んでいく。 これをオースティンの代表作に挙げる人もいるようだ。 オースティン版「小公女」、あるいは「少女ポリアンナ」といった趣の作品です。
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登場人物が多いので始めは混乱したけれど、安定した面白さ! 「生真面目な作品」とあとがきでも紹介されているように、オースティン作品の中では道徳的で大人しい印象の作品です。 主人公の良い子さは共感というより応援したくなる。 翻訳は、呉れた(くれた)・不可ない(いけない)など、少し固...
登場人物が多いので始めは混乱したけれど、安定した面白さ! 「生真面目な作品」とあとがきでも紹介されているように、オースティン作品の中では道徳的で大人しい印象の作品です。 主人公の良い子さは共感というより応援したくなる。 翻訳は、呉れた(くれた)・不可ない(いけない)など、少し固め。
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