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アンの娘リラ 完訳クラシック赤毛のアン8 講談社文庫
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アンの娘リラ 完訳クラシック赤毛のアン8 講談社文庫

L.M.モンゴメリ(著者), 掛川恭子(訳者)

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アンの娘リラ 完訳クラシック赤毛のアン8 講談社文庫

900

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2005/11/15
JAN 9784062752534

アンの娘リラ

¥900

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

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2023/02/15

戦争の話だったんですね、すっかり忘れてました。 アンの娘リラの書く日記形式です。マンデーには泣けました。戦争に送り出す母アンの思いも苦しいものでした。この巻はなかなか読みこだえありました。

Posted by ブクログ

2022/04/28

アンの末娘リラの成長と、戦争の物語。 ウォールターがリラに宛てた手紙と、犬のマンデーのシーンで泣きかけた。(電車だったから堪えた) 戦争中のアンの家族の苦しさは、読んでいても辛かったけど、スーザンはいつも家族も読者もほっこりさせてくれる存在。 戦争が世界で起きていても、必ず明...

アンの末娘リラの成長と、戦争の物語。 ウォールターがリラに宛てた手紙と、犬のマンデーのシーンで泣きかけた。(電車だったから堪えた) 戦争中のアンの家族の苦しさは、読んでいても辛かったけど、スーザンはいつも家族も読者もほっこりさせてくれる存在。 戦争が世界で起きていても、必ず明るい未来はやってくると思わせてくれる。リラの成長に勇気や力がもらえた。

Posted by ブクログ

2021/09/15

かわいくて能天気だったリラは、家を守る末娘リラになる ジムズのお母さんにすらなれた アンお母さんの苦悩と子どもの自由を邪魔しない感じとがほんとにほんとに辛い リラを通してしかアンを感じられないけど、親ってこんなに心引き裂かれながら暮らすのねと恐れおののく リラマイリラの響き...

かわいくて能天気だったリラは、家を守る末娘リラになる ジムズのお母さんにすらなれた アンお母さんの苦悩と子どもの自由を邪魔しない感じとがほんとにほんとに辛い リラを通してしかアンを感じられないけど、親ってこんなに心引き裂かれながら暮らすのねと恐れおののく リラマイリラの響きの甘く切ないことよ 愛国心は家族愛と繋がってて、死ぬことを恐れることを凌駕することもある けど残されたものはいつだってそんなものよりもあなたの命、と思うものだ マンデーはジェムに出会えて本当によかった ただただ涙出る 稲妻のように走るマンデー! いったん本編はここで終わり、というような感じ。

Posted by ブクログ

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