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どんがらがん 奇想コレクション
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どんがらがん 奇想コレクション

エイヴラム・デイヴィッドスン(著者), 殊能将之(編者)

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どんがらがん 奇想コレクション

2,090

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2005/10/30
JAN 9784309621876

どんがらがん

¥2,090

商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2015/08/12

河出書房の「奇想コレクション」シリーズより。 殊能将之・編。 シリーズ全書読みたいのだけど、まずはいちばん気になるものを。 表題作の『どんがらがん』はもう、それはそれはバカバカしい痛快スラップスティック。深読みの楽しい仕掛けも散りばめられててサービス満点ですね。最高です。

Posted by ブクログ

2014/04/26

これも「なんでかわからないがWishlistにはいっていた」本の一つ。殊能将之が編者ということで、変な話が多いのだろうな・・と思って読み始めたのだが、想像以上に変な話ばかりで、途中読むのがやや辛かった。基本的に読む人を選ぶ作家なのだろう。 例えば巻末の解説では絶賛されている「ゴ...

これも「なんでかわからないがWishlistにはいっていた」本の一つ。殊能将之が編者ということで、変な話が多いのだろうな・・と思って読み始めたのだが、想像以上に変な話ばかりで、途中読むのがやや辛かった。基本的に読む人を選ぶ作家なのだろう。 例えば巻末の解説では絶賛されている「ゴーレム」など、僕の感覚ではストーリーがどこにあるのか全然わからず、楽しみ方がわからずじまいだった。一方で「さあ、みんなで眠ろう」や「ナイルの水源」のように、ちょっと奇妙な話ぐらいのテイストであれば、その訳の味わいとあわせてすいすいと楽しむことが出来る。 読む人を選ぶ作家だろうので、誰にでもお勧めすることが出来る作品ではない。そして、この本を読んでいて一番驚いたのは殊能将之が既に鬼籍にはいられていたこと・・・。全然知らなかった、合掌。

Posted by ブクログ

2014/02/05

短編集。いくつか読んだ。 よくわからないのが多い… 「ナポリ」は、読んだ後は意味がわからなくてモヤモヤするけれど、そのモヤモヤが尾を引いて癖になりそうな、面白い作品だった。 2014.02.01

Posted by ブクログ

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