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実験小説 ぬ 光文社文庫
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実験小説 ぬ 光文社文庫

浅暮三文(著者)

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実験小説 ぬ 光文社文庫

660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2005/07/20
JAN 9784334739119

実験小説 ぬ

¥660

商品レビュー

3.3

29件のお客様レビュー

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2010/05/28

タイトルどおりの実験…

タイトルどおりの実験小説。シュール、ユニーク、視覚で訴えるなどバラエティ溢れる奇妙な短編集。

文庫OFF

2026/01/22

浅暮三文の奇妙な短篇小説集『実験小説 ぬ』を読みました。 浅暮三文の作品を読むのは初めて……興味本位で、ついつい買っちゃったんですよね。 -----story------------- 通標識で見慣れたあの男の秘められた、そして恐ろしい私生活とは?(「帽子の男」)。 東京の荻窪...

浅暮三文の奇妙な短篇小説集『実験小説 ぬ』を読みました。 浅暮三文の作品を読むのは初めて……興味本位で、ついつい買っちゃったんですよね。 -----story------------- 通標識で見慣れたあの男の秘められた、そして恐ろしい私生活とは?(「帽子の男」)。 東京の荻窪にラー メンを食べに出かけた哲人プラトンを待っていた悲劇(「箴言」)。 本の世界に迷い込み、生け贄となったあなたを襲う恐怖(「カヴス・カヴス」)。 奇想天外、空前絶後の企みに満ちた作品の数々。 読む者を目も眩む異世界へと引きずり込む、魔術的傑作27編! ----------------------- 2005年(平成17年)に刊行された作品……独特な余韻が残る摩訶不思議な27篇が収録されています。  ■第1章 実験短編集   ・帽子の男   ・喇叭   ・遠い   ・カヴス・カヴス   ・お薬師様   ・雨   ・線によるハムレット   ・小さな三つの言葉   ・壺売り玄蔵   ・参  ■第2章 異色掌編集   ・何かいる   ・タイム・サービス   ・再会   ・隣町   ・行列   ・海驢の番   ・貰ったけれど   ・砂子   ・ワシントンの桜   ・ベートーベンは耳が遠い   ・黄金の果実   ・箴言   ・生徒   ・穴   ・進めや進め   ・カフカに捧ぐ   ・これはあとがきではない  ■解説 豊﨑由美 27篇からなる奇妙で自由な短篇集……交通標識、線、図、数字、音、寓話、メタフィクション、、、 素材も手法もバラバラなのに、どの作品にも共通しているのは、小説の外側を意識させる実験精神ですね……『帽子の男』や『喇叭』、『遠い』、『線によるハムレット』、『壺売り玄蔵』など、記号・線・図・標識などの非言語的要素を物語化する発想そのものが物語の中心に置かれ、起承転結よりも仕掛けを読む愉しさが前面に出ている印象ですね。 理解できないまま終わってしまう作品もあるのですが、分からないことすら味わいになっている感じ……ヘンテコさを肯定し、徹底的に遊び尽くした一冊で、物語を読むというより、小説という形式そのものを楽しむための短篇集なんでしょうね、、、 読み終えると、街の標識や線や数字が、少し違って見えてくる……そんな余韻を残す一冊でした。 個人的には、『第2章 異色掌編集』に収録されている、 自分の身体のジッパーを50回も開き続け、マトリョーシカ状に脱皮する姿が気持ち悪いけど、それを経験したい気持ちがどこかに残る『何かいる』、 死の描き方が印象的な『タイム・サービス』と『再会』、 ブラックなオチが好みの『生徒』と『進めや進め』、 が印象に残りました。

Posted by ブクログ

2021/09/25

なんとも奇妙で不可解な短編。実験小説と銘打っているだけあって、話の構成、内容、レイアウトなどが実験的。どうなるか分からない。 あまりハッピーな話はなく、暗闇の中を歩いてたらスッと地面の感覚がなくなるような薄気味悪く後味の悪い話ばかり。それでもどこかユーモアがあり深く考えさせられる...

なんとも奇妙で不可解な短編。実験小説と銘打っているだけあって、話の構成、内容、レイアウトなどが実験的。どうなるか分からない。 あまりハッピーな話はなく、暗闇の中を歩いてたらスッと地面の感覚がなくなるような薄気味悪く後味の悪い話ばかり。それでもどこかユーモアがあり深く考えさせられる。

Posted by ブクログ

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