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海国記(上) 平家の時代
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海国記(上) 平家の時代

服部真澄(著者)

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海国記(上) 平家の時代

1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2005/07/25
JAN 9784104616039

海国記(上)

¥1,760

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2011/02/19

服部真澄の歴史小説。上巻。 平正盛・忠盛・清盛の平家三代の物語。 日宋貿易の視点から描いた平家物語です。 一介の検非違使に過ぎなかった田舎武者の平正盛が、幾つかの奇縁によって宋との交易に乗り出し、息子・忠盛の代までかけて西国の覇者としてのし上がってゆく。 瀬戸内海の「渡し」を生業...

服部真澄の歴史小説。上巻。 平正盛・忠盛・清盛の平家三代の物語。 日宋貿易の視点から描いた平家物語です。 一介の検非違使に過ぎなかった田舎武者の平正盛が、幾つかの奇縁によって宋との交易に乗り出し、息子・忠盛の代までかけて西国の覇者としてのし上がってゆく。 瀬戸内海の「渡し」を生業とする一族の男・水竜と少女・千鳥、賀茂川を取り仕切る謎の女・真砂、南宋の商人・陳四郎。 船の楫師や商人、神人と水運、寺社領や牧など、従来の歴史小説には無い「庶民」と「商売」視点から当時の富の流れが描かれています。 皇室や(平家も含む)貴族の家系図・閨閥図、西国や京都周辺の地図も掲載されていて判りやすいです。 テーマはズバリ!平安時代の利権構造! 政治家の仕事ではなく、「政治屋」による利益分配の構造のお話です(^O^) 内裏や寺社の造営が利益を生み、受領(国司)たちが群がる様は、現代の公共事業利権やゼネコンとまったく同じですねwww ニン、トン♪

Posted by ブクログ