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今ここにいるぼくらは
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今ここにいるぼくらは

川端裕人(著者)

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今ここにいるぼくらは

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2005/07/30
JAN 9784087747720

今ここにいるぼくらは

¥1,870

商品レビュー

3.8

12件のお客様レビュー

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2019/12/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

チャレンジのテストで2話目の一部が使われてたことからきになった。 結構鮮やかに子供時代の気持ちが書かれてる小説だと感じた。本当にオニバの話が切ないし、初恋や転校してからのいじめも宇宙人の話も面白かった。

Posted by ブクログ

2019/05/08

「川の名前」でノスタルジーを刺激してくれました。他の作品読んだことなかったのですが基本少年少女が主人公で、ノスタルジック方面に特化していらっしゃるようです。 僕はこのノスタルジーというやつに滅法弱くて、スタンドバイミーとか三丁目の夕日とか大好きです。 この本も漏れなくノスタルジー...

「川の名前」でノスタルジーを刺激してくれました。他の作品読んだことなかったのですが基本少年少女が主人公で、ノスタルジック方面に特化していらっしゃるようです。 僕はこのノスタルジーというやつに滅法弱くて、スタンドバイミーとか三丁目の夕日とか大好きです。 この本も漏れなくノスタルジー。僕が産まれる5~6年前の話なので、主人公の博士は今だと60才くらいでしょうか。10才の頃の世界って狭いけれど無限に広かったような気がします。中学になると急に失われてしまう、世界へのダイナミックな憧れが一番溢れているころですよね。何をしても夢中になれる頃です。僕もこの頃は本当に楽しかった。 博士が北関東(?)の自然に囲まれた街に越してからの3年間をにあった出来事を描いています。虫取り、探検、友情、反目、恋とも言えない淡い感情、色々な事が懐かしく読めます。誰でも体験している事ですからね。 ただちょっと事件多すぎるかなあ。もう少し日常的な感じでも僕は良かったと思います。

Posted by ブクログ

2012/02/10

小学生の頃を振り返る話。年上の子とつるんで探検しに行ったり、虫取りに夢中になったり。ときには気になる女の子とドキドキしたり、クラスの変わり者と仲良くなったり。 全てがあるある、と頷ける話ではないけれど、似たような経験はきっとみんなしたんじゃないだろうか。 ちょっと前に挫折した『...

小学生の頃を振り返る話。年上の子とつるんで探検しに行ったり、虫取りに夢中になったり。ときには気になる女の子とドキドキしたり、クラスの変わり者と仲良くなったり。 全てがあるある、と頷ける話ではないけれど、似たような経験はきっとみんなしたんじゃないだろうか。 ちょっと前に挫折した『ペンギンハイウェイ』に似ていたため、最初はなかなか読み進まず苦労しました。

Posted by ブクログ

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