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隠居の日向ぼっこ
1,320円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/ |
| 発売年月日 | 2005/09/15 |
| JAN | 9784104259045 |
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隠居の日向ぼっこ
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隠居の日向ぼっこ
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
10冊目『杉浦日向子 著、2005年9月、新潮社) 春夏秋冬の4章から成り、それぞれの季節にまつわる江戸時代の道具を紹介していくエッセイ。 連載時期は2000年〜2001年で、著者が病で亡くなったのが2005年。この頃にはすでに身体が悪かったのか、イラストは全て過去の作品からの流...
10冊目『杉浦日向子 著、2005年9月、新潮社) 春夏秋冬の4章から成り、それぞれの季節にまつわる江戸時代の道具を紹介していくエッセイ。 連載時期は2000年〜2001年で、著者が病で亡くなったのが2005年。この頃にはすでに身体が悪かったのか、イラストは全て過去の作品からの流用で、文章からも少々厭世観が感じられる。締め括りの一文は明るくもうら悲しい。 〈不謹慎と言われそうだが、大往生を遂げた暁には、御焼香の替わりに、参列者に一杵ずつ願い、極楽へのはなむけに、皆で餅を味わう、めでたい葬儀もいいと思う〉
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江戸の町は巨大な蚊の養殖場 穴あきの蓬莱蚊帳、鶴(吊る)と亀(蚊め)が舞い踊る 鍵は内側から戸締りに使った、出かける時は留守番を置く 踏み台は大工の弟子の卒業試験、仕上げた家にプレゼント 貧乏徳利、鏡、矢立て、箱膳なと 小物に絡めたミニエッセイ 朝日新聞連載(平成12~13年)
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- ネタバレ
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杉浦日向子さん(1958~2005.7.22、享年46)「隠居の日向ぼっこ」、エッセイ集、2005.9発行。①「踏み台」は元々、新築家屋への大工さんの置土産 ②「手拭」は万能の布 ③「肥後守」は折りたたみ小刀で鉛筆の友 ④江戸では「耳掻き」はひとつの生業 ⑤「まめに暮らせ」:無理せず自分なりにやれ(ほんのり温かい好意が込められている)⑥行灯の明るさは豆電球よりも弱い。昔との決定的違いは電気の有無 ⑦四季に寄り添い、太陽と月に従う、江戸の時。
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