- 新品
- 書籍
- 書籍
コンプライアンス経営 倫理綱領の策定とCSRの実践
3,740円
獲得ポイント34P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 生産性出版/ |
発売年月日 | 2005/01/13 |
JAN | 9784820117858 |
- 書籍
- 書籍
コンプライアンス経営
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
コンプライアンス経営
¥3,740
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
米国では法務部にエシックスオフィスの役割を与えている場合が多い。法務部の役割と組織、人材は日本とアメリカでは異なる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
全部を読んだわけではないけれども、 大学院の授業の一環で読んだ本。 企業不祥事はなぜおこるのか。 などをテーマにいろいろな方々とディスカッションした。 本の中ではジョンソン・エンド・ジョンソン、ヒューレット・パッカード、3M、 松下電器産業、イトーヨーカドー・グループ、リコーなどの 経営理念・行動指針等をピックアップしてる。 また、「一般的に、米国では性悪説、わが国では性善説に基づき、 企業活動を管理しているというが、これは疑問である。 基本的に『人間は、弱く、時には間違いを犯すものである』 という根本的な認識が何よりも大切である。」 たしかにそうなのだけれど、 ・・・ヒューマンエラーはおこりうるけれども、 できれば性善説に基づき機能してもらいたいものであるなあと、 奇麗ごとのように思ってしまう。 規則とかきまりごととかは、それを決定した(経営)者が率先して 取り組まなければ、その下はついてこないだろうし。 そして、それがどれだけ素晴らしいものであったとしても 形骸化すれば意味を失うと思うので。
Posted by