商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | マガジンハウス/ |
発売年月日 | 2005/09/17 |
JAN | 9784838716159 |
- 書籍
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私たちのお弁当
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私たちのお弁当
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商品レビュー
4.3
91件のお客様レビュー
色々な職業のひとに自分のお弁当を語ってもらう。 自分の弁当のヒントとして時々こういうのを読んだりするが、なんだかんだでみんな結構きれいなお弁当多いんだな…。
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クウネルお弁当隊 編「私たちのお弁当」、2005.9発行。自分のために、自分でこしらえた47人の手製弁当が紹介されています。見てるだけで、なんだか頬がゆるんできます(^-^)
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2005年発表。 雑誌クウネルの人気企画「エブリデイ・マイ弁当」に 新たなお弁当をプラスした、 弁当好きにはたまらない一冊。 お弁当作りが大好きな人たちの 作り方の工夫やコツが ぎゅぎゅぎゅ~~~~っと 詰まっています。 NHKの人気番組『サラメシ』もそうだけど、 人のお...
2005年発表。 雑誌クウネルの人気企画「エブリデイ・マイ弁当」に 新たなお弁当をプラスした、 弁当好きにはたまらない一冊。 お弁当作りが大好きな人たちの 作り方の工夫やコツが ぎゅぎゅぎゅ~~~~っと 詰まっています。 NHKの人気番組『サラメシ』もそうだけど、 人のお弁当の中身って、 なんやかんや言っても気になりますよね(笑) 47個もの他人のお弁当の中身が 色鮮やかなカラー写真で見れるってだけで 発売当時、もう飛び付きました。 (だって人のお弁当をマジマジと見る機会って実は意外と少ないもんね) 有名人やテレビに映るから 張りきって作ったお弁当じゃなく、 普通の人の毎日のお弁当だからこそ、 気負い過ぎてないその中身が なんか会社の上司や、 身近な友達のお弁当箱を見せてもらってる感じで、 ページをパラパラめくるだけでホッコリできます。 自分は小さい頃から親がいなかったせいか、 『弁当』というものに無性に惹かれます。 高校時代のお弁当は毎日自分で作ってたけど、 真っ黒焦げ焦げの卵焼きと(笑)、 こんがり焼いたウィニーというウインナーと、 大好きなかつお節をご飯の下半分に挟んだ おかかご飯が基本だったから、 パッとお弁当をのフタを開けた時の色あいがもう、 いつも真っ茶っ茶で(笑) 友達が持ってきてるお母さんが作った カラフルなお弁当なんか見ると ホンマ羨ましかったなぁ〜。 (しかし、お弁当って、センスだと思う。お金がかかっていないお弁当でも、綺麗で美味しそうに見えるのは、やっぱセンスの良さでしょ) まぁ、むさくるしい(笑)男子高だったので、 二時間目の授業中には ササッと食ってたし、 誰も中身なんて気にしてへんかったけどね〜(笑) ほんのたま〜に、 彼女が作ってくれた 手作り弁当なんか食べた日にゃ〜 あんた! さぁ〜!! お・べ・ん・と・う 食べよーっ(^O^) とか 周りのみんなに 気付いてもらえるような いつもの3倍増しの 大声出したりして(笑)、 感動のあまり み〜んなに ホレホレって 見せびらかしてたなぁ〜。 とまぁ〜 お弁当への想いは尽きないけど(笑) 気取ったレシピ本ではないし、 普通の人たちが それぞれに好きなものを 好きなように詰めた、 「普通のお弁当」が載っているだけの本。 だけどコレが 素朴であったかいんです。 ファッションと同じく 自分のために作るからこその 様々な「こだわり」や、 シンプルだけど それぞれの工夫を凝らしたお弁当の中身から その人が透けて見えるのが面白いし、 思いもつかないおかずの組み合わせや、 個性溢れる弁当箱ひとつとっても ホンマに参考になります。 この本を見れば 普段はお店で食べる人も必ずお弁当が作りたくなるし、 お弁当は作ってるけど、 毎日のおかずがマンネリ気味になっちゃってる人も いろんなお弁当を参考にしながら、 作ること自体が また楽しくなりますよん。
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