商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2005/02/09 |
JAN | 9784167651473 |
- 書籍
- 文庫
すべてを食べつくした男
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すべてを食べつくした男
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商品レビュー
3.5
8件のお客様レビュー
著者のとどまる事を知らない知識欲、実践欲に完敗 その話題の広がりに知人にいたら面白いヤツだと思う。 日本食のところではなるほどって思ったけど、日本人の普段の食事とは違うからなあ
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インテリ料理評論家。 アメリカ人から見たときに、イタリアと日本って同じようなものなのかな。 普通の日本食が、ずいぶんと高いレベルのことをやっているのかと思う。 つまんない感想文でごめんなさい。
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この方のエッセイを初めて読んだのは、ハードカバーの美食術というタイトルの時でした。 残念ながら今は絶版のようです。文庫本のこちらは、美食術をもとに、コンパクトにまとめられています。 美味しそうな描写がたくさん出てくることを期待して読むと、がっかりするかもしれません。これはそうい...
この方のエッセイを初めて読んだのは、ハードカバーの美食術というタイトルの時でした。 残念ながら今は絶版のようです。文庫本のこちらは、美食術をもとに、コンパクトにまとめられています。 美味しそうな描写がたくさん出てくることを期待して読むと、がっかりするかもしれません。これはそういう読み方の本でない気がします。 毎度、1つのテーマについて書かれているのですが、エッセイというよりもはや論文! 元敏腕弁護士という筆者の腕を見せつけられます。それに、ちょっと皮肉っぽく鼻持ちならない語り口は遊び心にあふれて、爽快でもあり、段々とクセになります。 人として、筆者の自信満々な様は非常に魅力的。 こんな旦那様、素敵だな〜と思いながら読んでしまいました。
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