1,800円以上の注文で送料無料

小村寿太郎 近代随一の外交家その剛毅なる魂
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍
  • 1216-01-10

小村寿太郎 近代随一の外交家その剛毅なる魂

岡田幹彦(著者)

追加する に追加する

小村寿太郎 近代随一の外交家その剛毅なる魂

1,980

獲得ポイント18P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 展転社/
発売年月日 2005/02/11
JAN 9784886562579

小村寿太郎

¥1,980

商品レビュー

1

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2012/04/01

 片山先生の本を読んだのもあり、ほかの小村についての本を読もうと思って手に取った本です。  恥ずかしい。  読んでて恥ずかしい本って今までもけっこうあったのですが、これもかなり恥ずかしいです^^;  数ページ読むごとにお腹いっぱいになってました、何の苦行だ。  小村をわっしょい...

 片山先生の本を読んだのもあり、ほかの小村についての本を読もうと思って手に取った本です。  恥ずかしい。  読んでて恥ずかしい本って今までもけっこうあったのですが、これもかなり恥ずかしいです^^;  数ページ読むごとにお腹いっぱいになってました、何の苦行だ。  小村をわっしょいし過ぎていて、ちょっと私にはどこまで行くのかわかりませんでした、スカイツリーも超えたのではないだろうか…←  まあ、わっしょいするのは人物史にはよくある事なので致し方ないのかなあとも思いつつ、かといってほかの人を落とすのはよろしくないと思うのです…  また、諸外国の事情も鑑みてないなあ…という感は否めませんでした。  確かに日露戦争は日本史上ひとつの転換期であるし、それは世界史にも当て嵌まると思いますが、その時の日米関係の悪化がそのまま昭和の戦争に繋がるとは思えません、だって間に第一次世界大戦を挟むもの。  後、清国をなめてるなあ…という感じも強かったです、朝鮮に関しては私もそこまで詳しいわけではないのでなんとも言い難いですが。  先に李鴻章の本を読んでいたので、あまり清国の事を悪く言われるので寂しい気持ちになりました、清国だって頑張ってたのよ…  まあ、今の日本外交に関するコメントは至極納得いくものばかりでしたが(苦笑)  まあ、小村の逸話とかはたくさん載ってたので、小村の人物は見やすいかな………

Posted by ブクログ

関連ワードから探す