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研修医
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研修医

谷川智行(著者), 後藤慶太郎(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社/
発売年月日 2004/04/15
JAN 9784406030755

研修医

¥1,760

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2011/10/05

研修医、というより医師養成のあり方、あるいは医療と教育について論じたもの。 知っていることではあるが、いまなお医師を一人前にする仕組みは十分に整っているとは言いがたい。 仕組みがどうこうというより、一般人からしたら当然と思うようなことが当然になっていない。なんというか、すごく些細...

研修医、というより医師養成のあり方、あるいは医療と教育について論じたもの。 知っていることではあるが、いまなお医師を一人前にする仕組みは十分に整っているとは言いがたい。 仕組みがどうこうというより、一般人からしたら当然と思うようなことが当然になっていない。なんというか、すごく些細なことを議論しているような気さえする。つまり、制度のあり方を問う言葉すらまだ用意されていない。問題はそこじゃないだろ、と思えど、おそらくその当の問題を議論する言葉を、まだ誰も持ちえていない。そういうすごくあやふやで危うい仕組みで医者は医者になってきていたんだと思わされる。 医学連の話が出てくるあたりすごく身近に読める一方、その医学連でというか医ゼミで議論しているような問題が、それは僕自身は本質を捉えていない議論のような気がしていたにもかかわらず、研修医制度という大文字のシステムにもそのまま通用する議論であることに驚く。 東大闘争が医学生インターン廃止運動から始まったことや、水俣病のことにも思いをはせる。 まあ普通に医者になるつもりの人はもちろん、教育全般に興味ある人でも読む価値はあると思う一冊。

Posted by ブクログ

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