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オバケの英語
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オバケの英語

明川哲也(著者), クレイグ・ステファン(著者)

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オバケの英語

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商品詳細

内容紹介 //付属品~CD1枚付
販売会社/発売会社 宝島社/
発売年月日 2004/06/02
JAN 9784796641357

オバケの英語

¥1,466

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2021/05/28

『#オバケの英語』 ほぼ日書評 Day418 自分で発音できない音を聞き取ることはできないという「定理」(たしかに身体的障害でどうしても発音ができない等の場合を除いては、この主張は言い得て妙だ)に基き、どうすれば正しい英語 (厳密には米語だが)の発音ができるかを、「オバケ」が...

『#オバケの英語』 ほぼ日書評 Day418 自分で発音できない音を聞き取ることはできないという「定理」(たしかに身体的障害でどうしても発音ができない等の場合を除いては、この主張は言い得て妙だ)に基き、どうすれば正しい英語 (厳密には米語だが)の発音ができるかを、「オバケ」が軽く時勢に挫折してNY留学中の若き日本男子にレクチャーしてくれる仕立て。 「母音(発音記号)aeはaとeの合体なんだ」ここまでは皆知ってる。発音のコツとして「左右の奥歯にプチトマトを挟んだくらい大きく口を開けて発音する」…え?口を横に開くイメージはあったが、奥歯にミニトマトとなると、縦にも相当大きく開ける必要がありそう。これは知らなかった!が、たしかにそこまで開いてみると、それっぽい音が聞き取れる。不思議なものだ。 他にも、破裂音である「p」や「b」は、唇の間に挟んだゴマを向こうへ飛ばすイメージとか、それぞれちょっとしたオチのあるストーリーと共に語られる。 発音に気をつけながら、これらのストーリーを声に出して読んでみるというエクササイズを愚直にやってみたところ、想定外に読了までの時間がかかった。 https://amzn.to/3yKNTwv

Posted by ブクログ

2011/08/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

英語の発音を初めてやる人には向いてないかもしれませんが、ある程度やってきて、確認をするにはいい本かも。 私にとっては、なんとなく漠然と思っていたことが確認でき、またずっと疑問に思っていたaの発音がようやく解決しました。 この本を読んでからは発音記号が怖くなくなったような。

Posted by ブクログ

2010/12/28

言葉を離れた表現を持つ事。これがこの本を読んで一番印象に残ったこと。 発音の本だけど、ポイントが一目で分かるように書かれているような学習本でなく、小説のように読み進めていかなければならないところが私には少し分かりづらかった。発音の本は1冊だけ読んで終わり問い分けには行かないと思...

言葉を離れた表現を持つ事。これがこの本を読んで一番印象に残ったこと。 発音の本だけど、ポイントが一目で分かるように書かれているような学習本でなく、小説のように読み進めていかなければならないところが私には少し分かりづらかった。発音の本は1冊だけ読んで終わり問い分けには行かないと思っているので、数冊読んで自分なりに解釈していくのが良いと思う。

Posted by ブクログ

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