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銀のパルティータ 運命は花嫁を誘う 角川ビーンズ文庫
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銀のパルティータ 運命は花嫁を誘う 角川ビーンズ文庫

めぐみ和季(著者)

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銀のパルティータ 運命は花嫁を誘う 角川ビーンズ文庫

523

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/
発売年月日 2005/12/01
JAN 9784044402044

銀のパルティータ

¥523

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

(あらすじ)廃国の危…

(あらすじ)廃国の危機を救うため、幼い皇太子の後見として臨終間際の皇帝の妃となった男爵令嬢・ローダリア。皇族の末裔として迎えられたものの孤立する彼女の前に封じられたはずの神獣・金獅子(ドラード)が現れ・・・。銀のパルティータシリーズ第1弾。前作「運命は銀弓のように」とおなじ世界観...

(あらすじ)廃国の危機を救うため、幼い皇太子の後見として臨終間際の皇帝の妃となった男爵令嬢・ローダリア。皇族の末裔として迎えられたものの孤立する彼女の前に封じられたはずの神獣・金獅子(ドラード)が現れ・・・。銀のパルティータシリーズ第1弾。前作「運命は銀弓のように」とおなじ世界観の作品なので前作も読むことをお勧めします。(一部同キャラがでてきます。後にけっこう絡んでくる)かわく先生のイラストがキュートです。

文庫OFF

2022/04/17

この作者・めぐみ和季のハチャメチャぽくて、ギャグっぽい文章が、おいおいという感じで面白いかも。ヒロインのローダリアも、見た目は貴族の令嬢だが、馬車の中でいきなり立ち上がって頭を打つとか、家に入ってきた熊を一撃で倒すとか、官能浪漫小説に興味を持って読みたがるとか、結構破天荒でやんす...

この作者・めぐみ和季のハチャメチャぽくて、ギャグっぽい文章が、おいおいという感じで面白いかも。ヒロインのローダリアも、見た目は貴族の令嬢だが、馬車の中でいきなり立ち上がって頭を打つとか、家に入ってきた熊を一撃で倒すとか、官能浪漫小説に興味を持って読みたがるとか、結構破天荒でやんす。他の登場人物もなんか変。それでも、大国の属国の必死の抵抗のお話が一応展開されていて、押さえるところは押さえてるのだが、敵役のオルガの行動がよく分からんなあ。次巻へ続くなのか。

Posted by ブクログ

2011/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

独特の世界観で、ローダリアとドラード、皇帝の周りの人間関係など、世界観になれるまで、ちょっと時間がかかりましたけど、読み進むにつれて、ちょっとずつ理解できました。 剣はそこそこたつみたいなローダリアの意外な強みが、音痴っていうのは、これまでにない主人公のような感じがしました。 すでに皇太后となっているローダリアとフェルナンとの関係が気になるところですが、これはどうにかなるものなんでしょうか。 神獣ドラードの過去も気になります。

Posted by ブクログ

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