1,800円以上の注文で送料無料

決められない! 優柔不断の病理 ちくま新書
  • 新品
  • 書籍
  • 新書

決められない! 優柔不断の病理 ちくま新書

清家洋二(著者)

追加する に追加する

決められない! 優柔不断の病理 ちくま新書

748

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/
発売年月日 2005/08/10
JAN 9784480062505

決められない!

¥748

商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/12/27

「決められない!」というタイトルも面白いが 帯もなかなかいい。 「なぜ迷うのか?」不安⇒決められない⇒もっと不安! 悪循環の連鎖を断ち切るための処方箋。 タイトルや帯に負けてしまう内容もある中、この本は期待を裏切らず、現状分析⇒原因⇒処方箋へと話が進んでいく。 誰しも思い当たる...

「決められない!」というタイトルも面白いが 帯もなかなかいい。 「なぜ迷うのか?」不安⇒決められない⇒もっと不安! 悪循環の連鎖を断ち切るための処方箋。 タイトルや帯に負けてしまう内容もある中、この本は期待を裏切らず、現状分析⇒原因⇒処方箋へと話が進んでいく。 誰しも思い当たることがあるのではないか・・と納得。 ”不安に向き合うことは、とりもなおさず「待つ」ことである。”うーん、この1文は、なかなか奥が深い。瞬時にして情報が得られる現代にあって、「待つ」ことは、本当に難しいことだ。不安を感じて焦ってしまうのでは、チャンスを逃すことにもなりかねないということか・・。 不安との付き合い方を理解し、迷いが自分を成長させていくのだと信じたい。

Posted by ブクログ

2019/05/03

決められないこどもたち◆決められない大人たち◆分からないということ◆なぜ決められないのか◆自分とは何か◆決断の力を育てる 著者:清家洋二(1953-、愛媛県出身)金沢大学医学部卒・医学博士・神奈川県立こども医療センター精神科部長

Posted by ブクログ

2014/11/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 昼ごはんは何にしようといった卑近なことから、人生を左右する重大案件まで、私たちは日々決断を迫られる。 価値観の多様化、情報過多、先行き不透明な現代社会で、何かを「決める」行為は、人にストレスを与える。 一つを決めることは、他を捨てることだからだ。 その不安が人を迷わせ、迷えば、さらに不安が増す。 どうしたらこの悪循環を断ち切れるのか? 「決められなさ」の背後に潜む病理を解きほぐし、迷いや不安との対峙の仕方、決断力の育み方をさぐっていく。 [ 目次 ] 第1章 決められないこどもたち 第2章 決められない大人たち 第3章 分からないということ 第4章 なぜ決められないのか 第5章 自分とは何か 第6章 決断の力を育てる [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品