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真夏の夜の夢 対訳・注解 研究社シェイクスピア選集2
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真夏の夜の夢 対訳・注解 研究社シェイクスピア選集2

ウィリアム・シェイクスピア(著者), 大場建治(訳者)

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真夏の夜の夢 対訳・注解 研究社シェイクスピア選集2

4,180

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 研究社
発売年月日 2005/12/13
JAN 9784327180027

真夏の夜の夢

¥4,180

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2021/12/05

大学の図書館で借りた。 登場人物が多いため、読み進めるのに時間がかかった。。とはいうものの、2時間ほどで読み終わった。 この作品がロミジュリの喜劇版だと知り、納得した。自分にはそこまでおもしろさが感じられなかったが、気になっていた作品なので読めてよかった

Posted by ブクログ

2014/07/13

戯曲を読むのは初めてだった。 最初は黙読で読んでいたのだが、さっぱりわからないので音読に切り替えて最初から読み直したところ、勢いがついて大変いい感じに。以後、できるだけ音読で読んだ(途中疲れて黙読の部分もけっこうあった^^;)。 ひたすら俗っぽいのに典雅である。言葉の調子、抑揚...

戯曲を読むのは初めてだった。 最初は黙読で読んでいたのだが、さっぱりわからないので音読に切り替えて最初から読み直したところ、勢いがついて大変いい感じに。以後、できるだけ音読で読んだ(途中疲れて黙読の部分もけっこうあった^^;)。 ひたすら俗っぽいのに典雅である。言葉の調子、抑揚、イメージ、動作、なぜだかわからないけれど、読んでいてとても臨場感を覚えた。 言葉から、演劇というその場限りの一夜の夢を見せてもらえそうな気持ちになった。 最後の劇中劇がとてもバカバカしくて、滑稽で、それでいて愛らしい。シェイクスピアを読むのはもちろん初めてなのだけど、この部分からだけでも、彼の皮肉めいた演劇への愛情を感じた気がした。

Posted by ブクログ

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