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みずうみ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | フォイル/フォイル |
| 発売年月日 | 2005/12/08 |
| JAN | 9784902943122 |
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みずうみ
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商品レビュー
3.9
77件のお客様レビュー
おすすめ
透明で、哀しくて、暖かい物語だと思う。その胸に埋められない欠落を抱えながら、そっと寄り添いあうように生きている、ちひろと中島君。ゆらぐ時もあるけれど、少しずつ前に進んでいくふたりの幸せを、祈りたくなる。
zxc
『みずうみ』 よしもとばなな 変わり映えのしない日常の中にも、小さい変化が転がっている。 そんななんてことのない毎日の中で「わたし」は中島くんに出会う。中島くんは、何か一つ間違えたら自分の目の前からいなくなってしまいそうな人。外が嫌いで、とてもじゃないけど彼との恋愛は想像つかな...
『みずうみ』 よしもとばなな 変わり映えのしない日常の中にも、小さい変化が転がっている。 そんななんてことのない毎日の中で「わたし」は中島くんに出会う。中島くんは、何か一つ間違えたら自分の目の前からいなくなってしまいそうな人。外が嫌いで、とてもじゃないけど彼との恋愛は想像つかない。そんな人。 愛というものに括りはないのだと思える作品だった。 男女の性愛には括れない、大きな愛情を感じられる物語で、最後の最後までこの二人は大丈夫なのだろうかと心配しながらページを捲った。 「中島くんといると、切ないからではなくて時間が惜しく感じられるのだ。こんなにきれいで、こんなにも静かだと、もう他にひとりでも人がいたらこわれてしまう、と思うのだ。」 「でもたまに、中島くんみたいに「全部」を思い出させる存在がいる。彼自身がなにを言ったりしたりしているのでもないのに、彼を見ていると、この世の中全体の大きさを見つめることになる。それは、彼が一部を生きようとしていないからだ。何からも目をそらさないからだ。 いつでも私ははっと目が覚めたような気持ちになって、彼を見ていたいと思う。そういうことなのだろうと思う。そのおそろしい深みに畏怖を感じる。」
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最近、ばななさんを読み始めました。 「人ってこんなふうに思考するんだな」というのを覗かせてもらっているようで、またばななさんの人生観、人間観のようなものに対して親近感が持てるので、違和感なくすっすっと心に、頭に入ってきます。 中島くん、死んじゃうの?とハラハラしながら読んでいまし...
最近、ばななさんを読み始めました。 「人ってこんなふうに思考するんだな」というのを覗かせてもらっているようで、またばななさんの人生観、人間観のようなものに対して親近感が持てるので、違和感なくすっすっと心に、頭に入ってきます。 中島くん、死んじゃうの?とハラハラしながら読んでいました。題名の「みずうみ」が出てきてからちょっと毛色が変わったのかな?と思いつつ、最後までダレずに読めました。 人生いろいろあるけれど、人との出逢いによる導きというか、エネルギーってすごいものなんだと思いました。
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