おばけとしょかん 児童図書館・絵本の部屋

デイヴィッ・ドメリング(著者), 山口文生(訳者)

• 販売会社／発売会社: 評論社/
• 発売年月日: 2005/09/10
• JAN: 9784566008137

商品レビュー

2023/06/09

お化けが本を撮ろうとしてそれをガシッと掴んでた女の子を一緒に取られちゃったのが びっくりした
お化けが出てきたのも いっぱい出てきたのびっくりした。

2023/06/09　6歳

2021/12/14

眠れない夜のこと｢臭い足の魔女｣の本を読むポ－という名の女の子のお話です｡ 突然明かりが消えて､夜空にそびえ立つ高い塔のなかに連れ去られたポ－が遭遇したのは､なんと!本が大好きなお化けたちが集う､本棚空っぽの＜おばけ図書館＞でした! ポ－を誘拐したお化けたち(ガラクタ､ヌケサク､ヌカルミ)は｢僕たちは､図書館のために本を集めてるんだ」｢あたしの本を盗ろうとしたのね｣とポ－｡｢俺たちは泥棒じゃないよ｡子どもたちの本を､ちょっと借りてきて､何度か読んだら､また返すんだよ! ねえ､本を読んで聞かせてよ｣･･･｡

2015/10/13

おばけ達が親しみがある。動じない女の子がおばけ達におはなしをしてあげて、おばけの図書館に本が増えていくという話。
話も絵も楽しいので、ハロウィン時期に、と思ったけど、絵の構成がところどころコミック風になっていて、読み聞かせとしては少し使いづらいかも？実は表紙に蛍光塗料が使われていて、夜電気を消すと光るのに驚いた。