おばけとしょかん の商品レビュー

デイヴィッ・ドメリング(著者),山口文生(訳者)

2023/06/09

お化けが本を撮ろうとしてそれをガシッと掴んでた女の子を一緒に取られちゃったのが びっくりした
お化けが出てきたのも いっぱい出てきたのびっくりした。

2023/06/09　6歳

2021/12/14

眠れない夜のこと｢臭い足の魔女｣の本を読むポ－という名の女の子のお話です｡ 突然明かりが消えて､夜空にそびえ立つ高い塔のなかに連れ去られたポ－が遭遇したのは､なんと!本が大好きなお化けたちが集う､本棚空っぽの＜おばけ図書館＞でした! ポ－を誘拐したお化けたち(ガラクタ､ヌケサク､ヌカルミ)は｢僕たちは､図書館のために本を集めてるんだ」｢あたしの本を盗ろうとしたのね｣とポ－｡｢俺たちは泥棒じゃないよ｡子どもたちの本を､ちょっと借りてきて､何度か読んだら､また返すんだよ! ねえ､本を読んで聞かせてよ｣･･･｡

2015/10/13

おばけ達が親しみがある。動じない女の子がおばけ達におはなしをしてあげて、おばけの図書館に本が増えていくという話。
話も絵も楽しいので、ハロウィン時期に、と思ったけど、絵の構成がところどころコミック風になっていて、読み聞かせとしては少し使いづらいかも？実は表紙に蛍光塗料が使われていて、夜電気を消すと光るのに驚いた。

2013/11/18

子どもに人気のおばけネタであり、かつ私の興味のある図書館についての絵本なので、図書館で借りた

ある夜、ねむくなかったので本を読んでいたボーが、おばけたちに本と一緒に連れられて行った先は、「おばけとしょかん」だった

結果から言うと、この絵本はあまり好きになれない
おばけもかわいいとは思えないし、話の中心もぼんやりしていると感じる
細長いおばけとしょかんの絵と、色々なおばけがポケットをのぞいている絵と、「おばけとしょかんの友　かいいんしょう」はよかったと思う

2011/09/07

主人公の女の子、ボーが寝つけずに本を読んでいると、三人のおばけが表れて、ボーが読んでいる本がひっぱりました。
でも、ボーがしっかりと本をにぎりしめたので、本もろともおばけ図書館へやってきました。
広い図書館の本棚には一冊の本もありません。
おばけたちは、ボーに本を読んでもらい、お話の作り方を教えてもらいます。
そして、空っぽだった本棚もいっぱいに！
本が大好きな女の子とおばけのお話です。

2011/06/08

（わたしにとって）面白くない絵本って、本でもいいけど
いっぱいあるなー
ハズレを手に取る度、わたしでも描けるんじゃ・・？って思ったり

本が無いおばけ図書館で
お話をしたり本をつくってあげる女の子の話

2009/10/04

おばけとしょかんに連れて行かれてしまった女の子と、お化けたちとの楽しいやり取りです。

絵本を読んだあとは、部屋を暗くして、表紙を見てください！
ひかっています・・・・！！

きゃ〜おばけ〜〜〜！って、最初びっくりしました

2009/10/04

これもお化けもの。
娘が図書館で借りる。

絵がきれいで話も楽しい。
でも、なぜか娘の評価は★３つ。

2009/10/04

最初に「この本は、おばけとしょかんにかえしてください。でないと、おばけがとりかえしにいくぞ〜！」と書いてあるのがなんともしゃれている。自分で「借りる」と言って借りてきたわりには、思いっきりこわがって、本棚から少しでも表紙がのぞいていると、「奥まで入れて」と大騒ぎ。　３歳８ヶ月から