むしたちのおまつり 絵本・こどものひろば

得田之久(著者), 久住卓也

• 販売会社／発売会社: 童心社
• 発売年月日: 2005/05/20
• JAN: 9784494009497

商品レビュー

2021/11/23

3歳7ヶ月　図書館→購入
◎古本屋さんで見かけて、虫ブームの息子が欲しいと言うのでお迎え。このシリーズは文章も良いので間違いない。家にあると定期的に読んでと持ってくる。
虫たちがいろんなお店を開いていてワクワク。シリーズの中では私は「むしたちのおまつり」が1番好きかな。「これ何？」と聞かれて、文章の中に出てくる虫は図鑑で調べて一緒に見たりして、絵本の中で出てくる特徴と本物とを一致させると楽しい。

2021/11/14

3歳10ヶ月

Z会おすすめの「むしたちのうんどうかい」
が食いつきがよく、
親も楽しめたのでこのシリーズをまた借りてみた。

たたたたたのしい！！！
これ普通に買いたい。

図鑑で見る地味な虫(ケラ、オサムシ、マイマイカブリ)が
ちゃんとフィチャーされてて、
身近に感じられる。
図鑑で見てもリアルじゃ判別つかないが、
絵本から入って図鑑で調べたら
今後は日常でもみつけられるかな？？

ハレの日(おまつり)だから
捕食関係はいったんリセットされる、
というのもまたユーモラス
(オンブバッタ夫妻もカマキリから離れて楽しめばいいのにと毎度思うけどw)

次は音楽会かな。
全部借りてみよ〜

2020/09/25

カブトムシやクワガタムシの叩く太鼓が鳴って、お祭りの気分が一気に高まる。
カミキリムシの葉っぱのお面屋さんといい、ダンゴムシのボーリング店といい、虫の特性を生かしたそれぞれの露店がユニーク。運動会に続いてダンゴムシはここでも“玉替わり”w
4歳11ヶ月の息子は強面のスズメバチに怯えたり、ケラの土の中のトンネルを迷路に見立てたり、テントウムシの模様合わせに夢中になったり、トランポリンのクモの糸ベタベタしないのかなぁと心配したり、お祭りを隅々まで満喫。フンコロガシのふんのお店には「ゲ～」としかめっ面w