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続・レモンをお金にかえる法 新装版 “インフレ→不況→景気回復
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続・レモンをお金にかえる法 新装版 “インフレ→不況→景気回復"の巻

ルイズ・アームストロング(著者), 佐和隆光(訳者), ビル・バッソ

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続・レモンをお金にかえる法 新装版 “インフレ→不況→景気回復

1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2005/05/30
JAN 9784309243429

続・レモンをお金にかえる法 新装版

¥1,430

商品レビュー

4.1

16件のお客様レビュー

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2024/05/04

図書館本。続編。「レモンをお金にかえる法」はミクロ経済えがき、こちらの続編ではマクロ経済について書いています。“親”に例えられているのが、政府や日銀といったところか。面白い。

Posted by ブクログ

2022/11/13

最初の巻はこちら。 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/430924341X 続巻は「インフレ⇒不況⇒景気回復」をわかりやすく書いています。 この町では子供たちがそれぞれ商売をしてお小遣いを稼いでいます。 きみはレモネードを...

最初の巻はこちら。 https://booklog.jp/users/junsuido/archives/1/430924341X 続巻は「インフレ⇒不況⇒景気回復」をわかりやすく書いています。 この町では子供たちがそれぞれ商売をしてお小遣いを稼いでいます。 きみはレモネードを売って大好評。だけどレモンが急に不作になってしまった。レモンの「供給」は減ってしまったけれど、お客さんがレモネードを飲みたいという「需要」は減らない。「原材料」であるレモンが「値上がり」してしまったので、きみもレモネードを「値上げ」しなければいけない。 するとお客さんたちは、値上がりしたレモネードを買うために、自分の商売の値上げをしなければいけなくなる。するとみんなの「生活費」が増えて、「賃金と物価の追いかけっこ」になってしまう。 こうやって「生産性は今まで通り」なのに「物やサービスの値段」が上がり続けることを「インフレーション」という。 インフレーションを収めるには? 大人たちは、子供たちの「収入と支出」をこれ以上増やさないために、子供たちに「価格凍結」や「賃金凍結」を言いに来る。すると「物価」は「安定」するけれど、「利益」は上がらないのだから、労働者が「一時解雇」や「失業」してしまう。原材料の値段も上がるのだから「小さな企業の倒産」だって起きてしまう。 これが「不況」だ! こんな時は大人が臨時のお小遣い「失業保険」を出したり、「新しい仕事」で失業者を雇ったり、企業への「貸付」をする。 やっと失業が減って、生産が増えてきた。みんなが元気に働けば、経済も元気に回復だ! 不況や失業や費用の高騰は、絵本ながら読んでいて心が痛い(T_T) しっかりものの子供たちと、大人たちが支え合って景気を回復させた。現実の社会も支え合って元気と景気回復させなければ。。

Posted by ブクログ

2016/06/18

読んでる途中からこんな風に景気回復するか?という内容だったが、あとがきに「中高年期を迎えた今の日本経済に効き目はなさそう」とあったので納得。でも基本は分かりました。

Posted by ブクログ

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