永遠の生命の世界 人は死んだらどうなるか OR books

大川隆法(著者)

• 販売会社／発売会社: 幸福の科学出版/
• 発売年月日: 2004/04/27
• JAN: 9784876885220

商品レビュー

2022/05/09

2022/05/09　読了
　ずっと持っていたが読了したのは初めて。隆法先生の書籍を読み込んでいる方にとっては、基本的な内容であるが、初めて見る方には驚きの連続だろう。
　分かりやすく記載されている。

　死んだらどうなるのか、その後の霊界の諸相（永遠の法の簡易版？）、死後の魂に関する様々な質疑応答、また、脳死と臓器移植（基本的によくないが、どうしてもするor 受ける場合の心構え）、先祖供養の真実、など「死」にまつわるテーマが総合的に扱ってある。
　人間はいずれ全員、必ず死ぬようにこの世は出来ている。ということは、本書は全ての人間に関係のある内容だということである。私も本書で復習できた。

2011/04/03

お釈迦様は「人間にはなぜ「生」「老」「病」「死」」の四苦があるのか」その問いへの答えを求めて出家したされたそうですが、その疑問への答えが本書に書かれています。死後の世界を知ることは、今世を生き抜く上で必要な知識である事に気づかされます。
第３章の脳死と臓器移植の問題については、賛否両論分かれるところかとは思いますが、肉体と魂の関係を知れば、おのずと答えは見えてくるのではないでしょうか。

2010/03/07

内容紹介

人は必ず死ぬ
死の下（もと）の平等
死後の魂について（質疑応答）
脳死と臓器移植の問題点
先祖供養の真実
永遠の生命の世界