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イスラム世界を走る グレートジャーニー・人類5万キロの旅14
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小峰書店/ |
| 発売年月日 | 2004/04/11 |
| JAN | 9784338124140 |
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イスラム世界を走る
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イスラム世界を走る
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2000年9月から11月末までネパールでのキャラバンに同行する旅。 12月に中国のバクリンからカザフスタンのアルマトイまで行き、一時帰国。 2011年2月からカザフスタンキルギス、ウズベキスタン、イラン、トルコ、シリア、そして紅海をカヤックで横断した旅の報告。140ページほどの...
2000年9月から11月末までネパールでのキャラバンに同行する旅。 12月に中国のバクリンからカザフスタンのアルマトイまで行き、一時帰国。 2011年2月からカザフスタンキルギス、ウズベキスタン、イラン、トルコ、シリア、そして紅海をカヤックで横断した旅の報告。140ページほどの本だが84ページまて、ネパールのキャラバン同行記。途中、高僧の診察をしたり、若者の治療をしたりと医師でもある関野さんは大忙し。ヤクのキャラバンに同行中、人々がどの様にお祈りをし、旅をするのかということに興味津々だ。キャラバンは塩を運び代わりにとうもろこしを得る。 カザフスタンか、キルギスにはいるが2日で抜けてまたカザフスタンに入る。カザフスタンはまずしく、防風林を切って焚き木としてうられたりしている。 ウズベキスタン、トルクメニスタンと過ぎる。トルクメニスタンに独裁制でこの当時はニヤゾフ大統領の時代だ。 トルクメニスタンの次はイランに入る。 中央アジアの旅を振り返ると、土地が平坦であること、ソ連を懐かしむ声が多かったことが印象に残った様だ。 イランではチャハールシャンベイェ・スーリーカッコ紅の水曜日)というゾロアスター教の影響が感じられる行事を見学する。 イランは太陰暦なので日没が日の変わり目であり、従って年明けも日没となる。正月で大切なのは7つのSのつくものを準備する。それらは酢、りんご、ニンニク、もやし、ソマーグ(スパイスの一種)、紙幣、サモワール(湯沸かし器)、時計、金魚鉢などである。 2001年のこの当時はハタミ大統領の時代で自由化を進めている。シリアではメソポタミア文明のテルブラック遺跡を訪ねる。 また5000年ほど前のマリ王国の遺跡も訪ねる。マリ王国はバビロニア王国に滅ぼされる。 パルミラの遺跡も訪ねる。7万5千年前の石器も出土する。最盛期は紀元前一世紀から紀元三世紀。 パルミラはローマに滅ぼされる。 シリアでは結婚式に招かれるインドの様に手食で左手は使えない。 関野さんの訪シリア中になんと法王のヨハネ・パウロ2世がシリアを訪れる。 シリアの次はヨルダン。ヨルダンに人類が到達した時にヤンガードリアス寒冷期となり、そこで小麦を発見したとある。ヨルダンの原生林では野生のピスタチオの木を見る。 死海に浸かり沈まないことを経験する。 3回目の挑戦で紅海をカヌーで横断することに成功し、エジプトに着く。エジプトのシナイ半島では久しぶりの自転車に乗る。 スエズ運河は海底トンネルを自転車で渡る。
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(2004.12.27読了)(2004.12.22購入) 副題「グレートジャーニー・人類5万キロの旅14」 関野さんのグレートジャーニーは、2002年2月に終了しているので、2年遅れの出版ということになるけど、それでもよく最後まで書ききったと褒めておこう。時機を失したからやめてし...
(2004.12.27読了)(2004.12.22購入) 副題「グレートジャーニー・人類5万キロの旅14」 関野さんのグレートジャーニーは、2002年2月に終了しているので、2年遅れの出版ということになるけど、それでもよく最後まで書ききったと褒めておこう。時機を失したからやめてしまおうと僕なら言ってしまっているだろう。冒険家のけじめということだろうか。 この巻で最終巻ではないけど、最終巻の15巻も同時期に出ている。 この本の題名は「イスラム世界を走る」となっているけど、84頁までは、ネパール奥地ドルポ地方の話になっている。 ●ネパール北ドルポ地方の税金 「国に納める税金は畑の広さに応じて決まります。税金はこのほか、人間と家畜に対してもかかります。土地の税金は国税、人間と家畜の税金は地方税なのです。人間は赤ん坊も含めて一人当たり一ルピー。牛馬とヤクもそれぞれ一頭当りの税金が決まっています。羊と山羊は六頭ごとに一ルピーです。羊と山羊をあわせて30頭持っている村人は、5ルピーの税金となります。31頭とか35頭とか、6で割り切れない頭数を持っている村人の場合、割り切れない端数の家畜の税額を、サイコロ勝負で決めるのです。村役人が勝てば、端数を切り上げ、税金6ルピーを納めます。逆に村人が勝てば、端数を切り捨てて5ルピーでいいのです。サイコロ勝負のルールは簡単です。二個のサイコロを振り、目の合計が多いほうが勝ちです。」 ●一妻多夫 「一妻多夫制はチベット社会だけに見られる制度です。これは、チベット人が交易や巡礼を盛んに行う民族であることと関係しています。一人の夫が旅に出ている間、もう一人の夫が家を守ります。妻が第一の夫とともに旅に出ることもあります。そんな時も第二の夫が家を守ります。もう一つ重要なのが相続の問題です。チベット系社会では娘たちは嫁として家を出て、息子たちが畑を分割相続します。兄弟が多いと畑を細かく分けなければなりません。やがては一家族あたりの土地があまりに狭くなって、食べていけなくなります。それを避けるために一妻多夫制が生まれました。複数の夫は兄弟の場合が多く、こうすれば男が増えすぎても、相続の時に土地を分割する必要はなくなります。」 ●中央アジアの旧ソ連領 「極東シベリアと同じようにソ連時代を懐かしむ人たちが多いのに驚きました。多くの人々が、ソ連時代のほうが暮らしは豊かで安定もしていたといいます。独立といってもソ連崩壊の余波によるところが大きく、人びとが自主的に独立を望んだわけではありません。民族的な自立心や独立心があまりないままに独立してしまったために、独裁体制を許してしまったのかも知れません。」 ☆関連図書(既読) 「草原と砂漠のモンゴル」関野吉晴著、小峰書店、2003.03.24 「チベットの聖なる山へ」関野吉晴著、小峰書店、2003.08.26 (「BOOK」データベースより)amazon グレートジャーニーとは、五百万年前に東アフリカで誕生した人類が、アジア、北アメリカを経由して南アメリカの南端にたどりつくまでの五万キロの旅のことです。一九九三年十二月、探検家・関野吉晴はこの人類の旅路を、徒歩、カヤック、自転車という、自分の足と腕の力だけでたどりはじめました。今回は、ネパール奥地のドルポに滞在、ヒマラヤ山脈を越える塩のキャラバンに同行しました。寄り道を終え、自転車で中央アジア、西アジアのイスラム圏を走りぬけます。アフリカ大陸にわたるまでの旅を報告します。
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