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シェルター 終末の殺人 ミステリ・フロンティア三津田信三シリーズ
1,870円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社/ |
発売年月日 | 2004/05/25 |
JAN | 9784488017064 |
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シェルター 終末の殺人
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シェルター 終末の殺人
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商品レビュー
2.5
15件のお客様レビュー
途中までどきどきして読んだのだけど、ラストがよくわからない。トリックも、文章だけだと、よくわかりませんでした。
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あらすじ: 巨大シェルターを所有している好事家の話を聞きつけ、私、三津田信三は見学させてもらいに行く。次回作の参考にしようと考えていたのだ。私の他にも数人、近い職業の人が集まり、シェルターへと続く迷路へと足を踏み入れた。 突然鳴り響くサイレンと不気味な光。逃げろ、との叫び声。慌て...
あらすじ: 巨大シェルターを所有している好事家の話を聞きつけ、私、三津田信三は見学させてもらいに行く。次回作の参考にしようと考えていたのだ。私の他にも数人、近い職業の人が集まり、シェルターへと続く迷路へと足を踏み入れた。 突然鳴り響くサイレンと不気味な光。逃げろ、との叫び声。慌てて同行者たちと飛び込んだ先は――シェルターだった。上の世界で何が起こっているのか? 安全なのか? 疑心暗鬼に駆られる中、事件は起きた。 まず思ったことは、東日本大震災を体験した今となっては、色々無視できない描写があって、興味深かった。だけど、後々のホラー映画等の長口上も含めて、娯楽の一環として小説を読んでいるから、深い話になると、辛いんだよ。 この人の「三津田信三」シリーズは、作者自信(の名前を持ったキャラ)が登場する物語としては、かなりの傑作に違いない。こういったミステリを読むたびに「作者を登場させる意味あるの?」と思っていたのだけれど、三津田さんの本にはある。現実と物語の世界との境界線があいまいになるような気分にさせてくれるんだもの。さらに実体験も含めて書いてるところが、またその錯覚をより強い物にしてくれる。 のだけれど、こういう展開になると、作者自身を登場させた一人称の話としての意味がね、薄れてしまうように思えて…。三津田さんらしいといえばらしいのだけれど、個人的な好みとして、好きな展開じゃなかったのです。
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この作者の本は好きだったので読みました。ミステリー好きが好きな山荘ものに近い設定だったのですが、終わり方が...。ちょっとフェアではないですよね。それで、星三つということで。
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