商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | アノニマスタジオ/KTC中央出版 |
発売年月日 | 2004/06/03 |
JAN | 9784877586027 |
- 書籍
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日々ごはん(1)
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日々ごはん(1)
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商品レビュー
4.1
48件のお客様レビュー
著者の周囲の人間が、…
著者の周囲の人間が、有名・無名問わずやたら出てきます。ちょっと???な感じ。ナンプラーを何にでも使うってのも???でも、食べ物がたくさん出てくる日記としてはおもしろいです。
文庫OFF
レストランでの仕事,撮影や本の仕事でかなり忙しい毎日,鍼治療の気持ちがわかります.その中での日々のご飯の美味しそうな様子があって,これが力の源だと感じました. 結構ナンプラーを使っておられる.バルサミコ酢も使用頻度が高いようです.参考にしてみたい.
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- ネタバレ
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食べたもの、読んだ本、会った人などが書いてある。 全てその人がインプットしたものの記録だ。 日記とはインプットしたものをアウトプットするツールなのかもしれない。 と読みながら思った。 高山なおみさんの名前は存じ上げていたけれど、著作を読むのは初めて。 思っていたよりワイルドな人だった。 おそらく、この本の時は43歳くらい?今の私とそう変わらないはず。 かなりの頻度で二日酔いになったり朝帰りしたりしている。 今の私には(子供がいるからなどの環境的要因もあれど)体力的に、まあ無理だ。 読んでいて銀色夏生さんの「つれづれ」シリーズを読んでいる気持ちになった。 ふんわりした風貌なのに、芯は頑固で、自由な感じ。 若い頃に読んでいたらイライラしたかもしれない。 (お金がなくて何者でもない自分と比較してしまって) でも今はこんな人もいるのか、と楽しくふむふむ読んでいる。 著作の中で、ごぼうのハンバーグは作ってみたいと思っている。 あと、やっぱりただのエッセイよりこういった日記形式の本の方が好きだ。 と改めて感じた。 富士日記をいつか絶対読もうと決意。
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