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ベンチャービジネスのための資金調達実務ガイドブック
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ベンチャービジネスのための資金調達実務ガイドブック

トーマツ(編者), 日本政策投資銀行企業創出再生研究グループ(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央経済社/
発売年月日 2004/09/20
JAN 9784502374401

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2019/01/03

メモ "1.1,1.3ケース別資金調達 P14-15 急成長期:株式公開型と非公開型(デットに依存)でファイナンスが変化 安定成長期:FCF黒字転換/新株予約権役員・従業員付与       非公開維持型はデットとストファイ中心 新成長期:公開企業(公募増資・社債)非...

メモ "1.1,1.3ケース別資金調達 P14-15 急成長期:株式公開型と非公開型(デットに依存)でファイナンスが変化 安定成長期:FCF黒字転換/新株予約権役員・従業員付与       非公開維持型はデットとストファイ中心 新成長期:公開企業(公募増資・社債)非公開(借入、シンジケート)      種類株式を利用したトラッキングストックの発行 1.2 優先劣後 種類株のベンチャーとVCのメリット・デメリット 1.8 EXIT戦略 未公開:IPO,MA,合併による上場株式への転換、MBO,会社清算による残余財産の分配など投資家はこの約束のリスクヘッジとして種類株(転換予約権付株式、償還株式等) を用いる。 2.1 普通株式 ①マーケットアプローチ②インカムアプローチ(公開直前に使用) ③コストアプローチ(成長性の高い企業では使わない) 2.5デットファイナンス ①公的機関融資:民間の補完的役割 ②民間金融機関融資:融資審査が担保や財務内容の評価に重点が置かれるためシード、スタートアップ期のベンチャーが民間から融資を受けるのは困難 ③知的財産等担保融資:担保資産の多様化で不動産を持っていなくてもバイオ・ナノテク・半導体関連の研究開発型企業が保有する特許権等の知的財産権を担保とする融資や売掛債権を担保とする融資が増加している ④私募債(プロ私募債、少人数私募債) ⑤シンジケートローン:複数の金融機関から同時に融資を受ける点で社債と似ているが、社債に比べ自由な返済条件・スケジュールの設定が可能 ⑥コミットメントライン ⑦ノンリコースローン 2.6メザニンファイナンス デットとエクイティの中間的な性質 種類株式、新株予約権付社債、劣後債、優先証券 2.7ストラクチャードファイナンス ①資産譲渡スキーム ②集団投資スキーム ベンチャーが使用する場合が多い 2.9契約一時金・マイルストーンフィー 研究開発型企業の場合は大企業とのアライアンスにより研究開発資金を調達することがある。 ※投資残高の内訳調べる http://www.vec.or.jp/items/vec_content/guide/body_2_2_1.html 8.1 VCの投資プロセス シード・スタートアップ期に近いほど投資リスクが高いため要求されるIRRは高い。 シード、スタートアップ:IRR 50%以上 公開直前:20% 8.2 VCの投資手法 ハンズオン:経営関与、投資価値を高める ハンズオフ:経営関与をせず、レイターステージに分散投資 ロックアップ、オーバーアロットメント"

Posted by ブクログ

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