商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白泉社/ |
発売年月日 | 2004/09/25 |
JAN | 9784592874041 |
- 書籍
- 文庫
漆黒の薔薇にくちづけを(上)
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
漆黒の薔薇にくちづけを(上)
¥523
在庫なし
商品レビュー
3
2件のお客様レビュー
吸血鬼モノです。何…
吸血鬼モノです。何故か吸血鬼モノってBLでは定番中の定番なんですよね。やっぱり耽美の匂いがするからでしょうか??
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
さて、上下巻シリーズの上巻です。 謎めいた存在の紫姫を好きになった凛が、その紫姫に振り回されてしまうのが、この巻のあらすじ……ってところでしょうか? 紫姫は清純そうな外見とは裏腹に、同室になったことで凛の前でタバコを吸っていたり、凛の存在をまったくないもののように無視したり……。 凛はそんな紫姫に振り回されてしまう。 でも、突然、紫姫が優しくなったり、冷たくなったり、日替わりでころころ変わる。 そして最後には、凛に一言だけ残すと、紫姫は存在した形跡を残さずに消えてしまう……。 そんな感じの話でした。 なんていうか、盛大なあらすじ……という感じでしょうか? そこから、凛は紫姫を探し始める……という。 話の内容としては、悪くないと思ったんですけど、個人的には、紫姫の正確が変わりすぎて、結局、何を思ってそんな態度をころころ変えているのか、理解できない(苦笑) 何か紫姫なりに思うところがあったんだろう、とは推測してあげることはできるんですが、そこまで。 それが何を意味してるのか、まーったくわかりませんでした。 その辺りで、あんまり紫姫の気持ちに共感できない分だけ、ややイマイチになってしまった感じが否めませんでした。 正直、あんなにころころ態度変えられてたら、迷惑ですよね……。
Posted by