商品詳細
| 内容紹介 | 内容:Not dead or not alive |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | メディアワークス/角川書店 |
| 発売年月日 | 2004/09/25 |
| JAN | 9784840227810 |
- 書籍
- 文庫
学校を出よう!(5)
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学校を出よう!(5)
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
今回は吸血鬼?のお話…
今回は吸血鬼?のお話。相も変らず納得させられてしまう宮野の論理がすばらしいです。
文庫OFF
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ああ、何か4巻と比べたらやたらと薄いな。これが、いわゆる薄い本って奴なのか……違う。全く違う。これ、前編って奴ジャン。次の巻に続くって奴ジャン。騙された。 いやいや、ちっとも騙されてはいないんだけど。 さて、相変わらずのSF臭さが好きだ。 心臓は動いていないが歩き出す。精神は保有しないが言葉を紡ぐ。そんな生きる屍たちは人間と呼ぶことが出来るのだろうか否か。答えなんか無いのかもしれない。だが、答えることが出来るのかもしれない。 ふと、そんなことを考えてみた。
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- ネタバレ
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上位の世界からの介入、吸血鬼、とくに何も能力のない一般人の価値・・・ 印象にあるのは「私がここにいることを忘れないで覚えておいて欲しい」っていうフレーズ。何回かみたけど著者が際立たせてるというか、言わせている人にためらいとか強烈な意思、トラウマのポイントに挟んでるセリフのような気がする。 メインストーリーは一話完結じゃなくて次巻へ続くという感じなのでどうなるかは6巻で。 個人的にはハルヒの分裂を読んだ後にコレを見たので、「おお、同じかも」ってふと思ってしまいました。今までの4冊を読んだからか単純に内容がいいのかわからないけどより面白いかなって気がします。
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