商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店/ |
発売年月日 | 2004/09/30 |
JAN | 9784265034994 |
- 書籍
- 児童書
つきのよるに
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つきのよるに
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
子ども達に読み聞かせをした。母親が、寄ってきた我が子を突き放すシーンあたりから、子ども達は布団から起き上がって前のめりになって聞いていた。絵本が終わった後はなんでどうしてのオンパレード。子育てについて色々と話し合うことが出来た。
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- ネタバレ
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小2の娘が夏休みに入る時に、学校図書館からお借りしてきた絵本。 娘は表紙のカモシカ親子の可愛らしさに惹かれて手に取ったそうな。こちらは私も初見だったので、夜に一緒に読むことに。どれどれ。 ―― 読み聞かせ後 ―― 私「……おしまい」 娘「……」 私「……」 娘「……ママ……わたし泣きそうなんだけど(涙目)」 私「……は?ママなんてとっくに泣いてますけど?(落涙)」 まさか親離れ子離れ系のお話だったとはな!!! 先に知りたかったわ(心の準備的な問題で)!!! 赤ちゃんの時に何度も何度も転ぶのは、立ち上がるための練習だったんやね……良いこと言うわ……。 でも、「かあさんのまねっこをしていっぱいおぼえたから何でもできるよー」に関してはわたくしちょっと反省。娘には主に私の禄でもない部分を吸収されている気がする。気を付けます。まじで。 あと、読み聞かせる前の予習は超大事だということを学びました。
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いもとようこ 作「つきのよるに」、2004.9発行。子供が生まれて、親から沢山のことを教わり、楽しい時間を過ごした後、親から厳しい子別れの儀式を受け、逞しく自立していくまでの姿を描いたもの。現代の日本の家族にやや欠けているような気もします・・・。伊吹有喜さんの「なでし子物語」のテ...
いもとようこ 作「つきのよるに」、2004.9発行。子供が生まれて、親から沢山のことを教わり、楽しい時間を過ごした後、親から厳しい子別れの儀式を受け、逞しく自立していくまでの姿を描いたもの。現代の日本の家族にやや欠けているような気もします・・・。伊吹有喜さんの「なでし子物語」のテーマである「自立と自律」、大切ですね!
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