商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日本図書センター |
発売年月日 | 2004/03/25 |
JAN | 9784820595953 |
- 書籍
- 書籍
砂金
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
砂金
¥2,750
在庫なし
商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
図書館。 詩集は読みかたがわからなくて苦労するが、琴線に触れるものはいくつかあった。後半の散文詩はやはり読みやすく、印象にもよく残った。 色のイメージがとても鮮烈で良かった。
Posted by
声に出して読むと凶事が起こると言われる「トミノの地獄」が読みたくて図書館で借りた。全部の詩がピンと来るわけではないけど、とても好きな詩が何編か。「石階」「黒子」「かなりや」「小人の地獄」。「石階」は吉岡実の「僧侶」を連想させられました。散文詩では「曠野」「領土」「温室」すべて良か...
声に出して読むと凶事が起こると言われる「トミノの地獄」が読みたくて図書館で借りた。全部の詩がピンと来るわけではないけど、とても好きな詩が何編か。「石階」「黒子」「かなりや」「小人の地獄」。「石階」は吉岡実の「僧侶」を連想させられました。散文詩では「曠野」「領土」「温室」すべて良かった。ソログープの影絵のような心地良い悪夢の雰囲気で気に入った。
Posted by
唄を忘れた金糸雀は、赤い緒紐でくるくると縛められて砂の上――。 歌謡曲のヒットメーカとして知られた著者の詩集。
Posted by