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コールドマウンテン(下) 新潮文庫
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コールドマウンテン(下) 新潮文庫

チャールズ・フレイジャー(著者), 土屋政雄(訳者)

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コールドマウンテン(下) 新潮文庫

691

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/04/01
JAN 9784102029121

コールドマウンテン(下)

¥691

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

エイダは、父親が亡く…

エイダは、父親が亡くなってしまいますが、コールドマウンテンでインマンを待ち続けます。そこにルビーが現れます。このルビーが力強くたくましくて、すごくカッコいい。最後は感動です。

文庫OFF

2014/06/07

人が当たり前にように人を殺し、殺される、そんな南北戦争当時のアメリカが舞台。 途中、ストーリーがやたら長く淡々と進むので、どこで面白くなるのか期待して待っていたが、そのペースは最後まで一貫して崩れなかった。しかし読了後、不思議と心にじんわり迫るものがあった。人間、愛情、生命の原点...

人が当たり前にように人を殺し、殺される、そんな南北戦争当時のアメリカが舞台。 途中、ストーリーがやたら長く淡々と進むので、どこで面白くなるのか期待して待っていたが、そのペースは最後まで一貫して崩れなかった。しかし読了後、不思議と心にじんわり迫るものがあった。人間、愛情、生命の原点をじっくり感じ取れる本だった。

Posted by ブクログ

2012/09/09

下巻ではインマンの旅はさらに孤独で限界に近づくが、山でヤギと住む老女との邂逅など、心あたたまる部分も増えてくる。一方、エイダは一緒に住むようになった少女ルビーとの生活を通じて、徐々に落ち着いてくる。 そして、ついにインマンとエイダが再び出会う日がやってくる。 最後まで過酷な小...

下巻ではインマンの旅はさらに孤独で限界に近づくが、山でヤギと住む老女との邂逅など、心あたたまる部分も増えてくる。一方、エイダは一緒に住むようになった少女ルビーとの生活を通じて、徐々に落ち着いてくる。 そして、ついにインマンとエイダが再び出会う日がやってくる。 最後まで過酷な小説だが、読み応えある。

Posted by ブクログ

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