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会いたかった 代理母出産という選択
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会いたかった 代理母出産という選択

向井亜紀(著者)

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会いたかった 代理母出産という選択

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/
発売年月日 2004/01/20
JAN 9784344004559

会いたかった

¥1,650

商品レビュー

3.8

10件のお客様レビュー

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2016/10/09
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※このレビューにはネタバレを含みます

どすんと自分の中に入ってきた本。何年も前の記者会見をなんとなく覚えてるくらいで結局どうなったのか何も知らずに読んだので本人の言葉と記録を読んで何度も鳥肌が立った。代理出産がどういうものなのか、ぼんやりしたイメージが一気に変わった。いろんな人のかかわりやタイミング支え励まし様々な要素が繋がっての出産。代理母やその家族、高田家も本当に素敵でこの人たちがずーっと幸せでいてほしいと思った。なんにでも賛否両論あるけど反対意見の人を攻撃するのではなくて考え方が違う人なんだなと尊重出来ると無駄に傷つかなくて済むのにね。

Posted by ブクログ

2016/07/31

なんとなく、興味本位で手に取った本だった。 子どもを望んでいるのに、産めない人の思いを少しでも知ることができるかもしれない。 比較的軽い気持ちで読みだした。 しかし、読み進めるにつれ、何度も涙ぐみ、向井さんの気持ちが伝わってくるような思いがした。 向井さんは強く、潔癖な人だと感じ...

なんとなく、興味本位で手に取った本だった。 子どもを望んでいるのに、産めない人の思いを少しでも知ることができるかもしれない。 比較的軽い気持ちで読みだした。 しかし、読み進めるにつれ、何度も涙ぐみ、向井さんの気持ちが伝わってくるような思いがした。 向井さんは強く、潔癖な人だと感じた。 その力と精神は彼女を前に突き進めさせると同時に、彼女自身を傷つけるものでもあるのかもしれない、と感じる。 高田さんの支えあっての向井さんなのだ。 もちろん、この本が代理母出産のすべてではない。 そして、この本に書かれている内容が起こったことの全てではないような気もする。 それでも、私が学ぶことは多かった。 読んでよかったと思う。

Posted by ブクログ

2011/10/21

この本を読んだのは、まだ私が妊娠・出産経験がなかった頃。 子ども嫌いで、自分には出産なんて関係ないと思っていました。 今は1児の母となり、この本を読んだ時のことを思い出しています。 アメブロで読後感想書いていてよかったです。 あの頃の記憶が蘇りましたが、出産経験をした今でもやは...

この本を読んだのは、まだ私が妊娠・出産経験がなかった頃。 子ども嫌いで、自分には出産なんて関係ないと思っていました。 今は1児の母となり、この本を読んだ時のことを思い出しています。 アメブロで読後感想書いていてよかったです。 あの頃の記憶が蘇りましたが、出産経験をした今でもやはり、 当時感じたままの感想です。 妊娠・出産が奇跡的な出来事であること、それに感謝すると共に、 できなくてもできない人がいること、そしてあえてその道を選ばない 人がいるということ。 そしてそれぞれの選択は、軽々しく批判すべきではなく、尊重される べき価値観であるということを、今も強く感じます。 アメブロに当時の感想を書いています。 http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10245229551.html

Posted by ブクログ

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