商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 文藝春秋/ |
発売年月日 | 2004/03/30 |
JAN | 9784163653006 |
- 書籍
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ほんまもんでいきなはれ
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ほんまもんでいきなはれ
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商品レビュー
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4件のお客様レビュー
精進料理で有名な、月心寺の村瀬明道尼の書いた半生記です。 彼女の言葉と彼女の人生に感動しました。 みんなにすすめたい!!! ぜひぜひ読んでみてください!!!
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「ほんまもんでいきなはれ」は、村瀬明道尼のこれまでをおさめた本です。 なるほど、「このお子なら、こんな尼になってもおかしない」と笑える子ども時代から不遇、恋、事故、料理と、いままでの人生が一冊に凝縮されています。 月心寺の庵主さまは、ほんとうに「ほんまもん」でした。 ごくあたりま...
「ほんまもんでいきなはれ」は、村瀬明道尼のこれまでをおさめた本です。 なるほど、「このお子なら、こんな尼になってもおかしない」と笑える子ども時代から不遇、恋、事故、料理と、いままでの人生が一冊に凝縮されています。 月心寺の庵主さまは、ほんとうに「ほんまもん」でした。 ごくあたりまえのことを、あたりまえにおっしゃる。 かっこつけでもなんでもなく、自分がそうお思いになるから口にだされる。 すごいお人です。 一気読みです。 本当に久しぶりに、「まともな日本語を読んだ」という気になりました。 また、「あたりまえのことをあたりまえに読ませていただいた」という気にもなりました。 ありがたいことでございます。 本当に、なんとあたりまえのことを、なんと正直に、なんと素直に、なんと気持ちよく言われるのか。 村瀬明道尼――間違いなく、「ほんまもん」です。 ほんまもんの……人間です。 どうせ生きていくならば、庵主さまのを見習ってみたいものだと、そう思える本でした。 できれば、ご一読を。
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