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茶色の服の男 ハヤカワ文庫クリスティー文庫72
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茶色の服の男 ハヤカワ文庫クリスティー文庫72

アガサ・クリスティ(著者), 中村能三(訳者)

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茶色の服の男 ハヤカワ文庫クリスティー文庫72

836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2004/01/17
JAN 9784151300721

茶色の服の男

¥836

商品レビュー

3.8

20件のお客様レビュー

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2024/01/20

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。解説の言う通り、ミステリーというより冒険青春小説か。しかし、どうも長すぎるような気がする。ビッグ4のように短編連作なら目先が変わって面白いのだが、どうも中だるみをひどく感じてしまった。後半はなかなか面白く、前半の勢いが復活しているように...

2004年発行、早川書房のクリスティー文庫。解説の言う通り、ミステリーというより冒険青春小説か。しかし、どうも長すぎるような気がする。ビッグ4のように短編連作なら目先が変わって面白いのだが、どうも中だるみをひどく感じてしまった。後半はなかなか面白く、前半の勢いが復活しているように思えたのだが。 解説:「思い入れの深い作品」村上貴史(ミステリ書評家)

Posted by ブクログ

2022/08/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

茶色の服の男 アガサ・クリスティ ꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱ 茶色の服の男の落し物の多さが気になってしまったと思ったら、意外と本人も気にしてた。 ちょっと話がごちゃっとしてる気がする。推理はちょっとだけで、アンの冒険物語。アンが無茶しすぎで、命がかかってても軽く感じてしまう。恋愛も何だか軽い。 勝手にショートヘアの活発な子をイメージしてたら、めちゃくちゃロングヘアらしい。 "大佐"の謎は、アンとサー・ユースタスの手記が交互に使われてるので、犯人が書かれてるとしたら怪しいのはサー・ユースタスの方だよな、ってことはこの手記はアクロイド殺し的なやつ?って思いながら読み進めた。 サー・ユースタスがアンに手を握って欲しがってるの可愛い。 2022/08/20 読了(図書館)

Posted by ブクログ

2021/11/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アガサ・クリスティの探偵&冒険もの。クリスティ作品の冒険ものは全般的に、淡白な印象を受ける。この作品も、ちょっと都合よく行き過ぎてない?とか、そんな風に事件が起きたり、事件から逃げれたりするんだっけ?とか、思う。

Posted by ブクログ

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