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オメガの空葬 ハイスクール・オーラバスター コバルト文庫
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オメガの空葬 ハイスクール・オーラバスター コバルト文庫

若木未生(著者)

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オメガの空葬 ハイスクール・オーラバスター コバルト文庫

481

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/
発売年月日 2004/08/10
JAN 9784086002684

オメガの空葬

¥481

商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2010/05/28

これは十九郎に捧げら…

これは十九郎に捧げられた物語である。シリーズ前作を通し、常にインパクトを残してきた名参謀・里見十九郎。読めた展開と言えば展開、いつかこの日が来るとは分かっていた…。確かにそうなのですが、それでもつらいです。

文庫OFF

2010/05/28

幻将皓は己の戦が間近…

幻将皓は己の戦が間近に迫っていることを、静かな微笑を湛えて感じ取っていた。炎将せん司の最期と、幻将皓の戦いの行方とは。そして十九郎の真実とは。佳境を思わせる展開の果てに、何が垣間見れるか。

文庫OFF

2024/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

正直に言えば十九郎周りの話は読んでいて苦しくなるばかりだ。 彼の気持ちを思えばどれだけ辛いかとも思う反面 いつかこういう日が来ることは分かっていたことであり 道者四人衆からすれば贅沢な悩みとも言えると思ってしまう。 周りからすれば術力があろうがなかろうが、十九郎の価値がそれで変わるわけではないのに 信用されていないような気持ちにもなってしまう。 「助けてくれ」ではなく「助けに行けない」と言われてしまう希沙良もまた 気の毒だと思うのだ。 西城敦が出てくると安心するし、彼といるなら大丈夫、と希沙良が信用しているのは なんだか心温まるところだった。

Posted by ブクログ

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