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死んでも死ねない葬儀屋裏事情
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死んでも死ねない葬儀屋裏事情

赤木太陽(著者)

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死んでも死ねない葬儀屋裏事情

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミリオン出版/大洋図書
発売年月日 2004/11/03
JAN 9784813020066

死んでも死ねない葬儀屋裏事情

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商品レビュー

2.7

3件のお客様レビュー

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2024/04/23

真偽はわからないし、やや誇張もあるんだろうけど、さもありなん、な業界なのかも。 多死社会を迎えるにあたってなんとかしないといけない問題なのかも。

Posted by ブクログ

2015/09/30

読んでいて気分が悪くなる本。最近はネットで葬儀社の口コミサイトもあるのでここまでひどいのは珍しいと思いますが・・・(と信じたい)

Posted by ブクログ

2008/06/12

大学の卒論でヤクザについて取り上げた時、ヤクザもののノンフィクションを飽きるほど読んだ。この本には、ああした本に通じるものを感じた。語り手の悪徳葬儀屋(悪島殴郎なる仮想キャラ)がエラそうで、世の中をナメているところなんかが、そうだ。 それにしても、この本で語られる葬儀屋やそれを...

大学の卒論でヤクザについて取り上げた時、ヤクザもののノンフィクションを飽きるほど読んだ。この本には、ああした本に通じるものを感じた。語り手の悪徳葬儀屋(悪島殴郎なる仮想キャラ)がエラそうで、世の中をナメているところなんかが、そうだ。 それにしても、この本で語られる葬儀屋やそれを取り巻く坊主、病院、警察などの実態はヒドいものだ。描写があまりにヒドく、そして読み物として面白い(面白すぎる)ので、「それネタだろ!」と何度ツッコミながら読んだことか。まさに「死んでも死ねない」裏事情だ。 特に業界に伝わるという「葬式代金は家を見てから決めろ!」というのは随分な話だ。値段なんてあってないようなものじゃないか。そのせいもあって、その手の悪徳業者は明細を記した見積書なんて作れないのだという。ため息ものだわ。 巻末には葬儀社選びのガイドが載っていたので、ここにまとめておく。 ・派手な自社ビルの会社より、地味な地域密着の葬儀屋を ・「斎場無料」のうたい文句は疑ってかかれ ・霊安室に来る「指定業者」は「親戚に葬儀屋がいる」と断れ ・「セット料金」「プラン料金」はぼったくりの温床。細かい見積もりを取れ ・安くあげたいなら「市民葬・区民葬」もおすすめ

Posted by ブクログ

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