憲法の論点 『正論』傑作選

『正論』編集部(編者)

• 内容紹介: 内容:政治課題としての＂憲法＂:憲法改正論議はなぜタブーなのか 香山健一著. 日本国憲法総点検のすすめ 三雲四郎著. 湾岸戦争が突きつけたもの 佐藤誠三郎,田久保忠衛,西部邁述. 首相の国民投票制を提唱する 中曽根康弘著. 法の不備のもと国民を守るのは誰か 石原慎太郎,志方俊之,金美齢述. 皇室と国民:皇位継承をめぐる危機とは何か 八木秀次著. 男系主義の伝統を超えて 高森明勅著. 平和主義と独立:憲法九条の謎 村田聖明著. 忘れられたままの有事法制 栗栖弘臣著. 戦後日本の＂拘束具＂としての「日本国憲法」 小山常実著. 今こそ必要な日米保守派の連携 田久保忠衛著. 自衛隊のイラク派遣が浮き彫りにした戦後政治の不実と怠惰 遠藤浩一著. 人権と教育を巡って:誤魔化しと綺麗事で半世紀 佐藤欣子著. 保守派の油断がもたらす危機 八木秀次著. 家庭教育に親の「義務」を盛り込め 林道義著. 今こそ＂呪縛＂憲法と歴史＂漂流＂からの決別を 安倍晋三,櫻井よしこ,八木秀次述
• 販売会社／発売会社: 産経新聞ニュースサービス/扶桑社
• 発売年月日: 2004/10/30
• JAN: 9784594048105