商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店 |
発売年月日 | 2004/08/02 |
JAN | 9784048735476 |
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グラスホッパー
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商品レビュー
3.6
502件のお客様レビュー
おもしろい!
「殺し屋」という職業がある。自殺屋、ナイフ使い。それぞれの流儀と思惑がある。その世界に、妻を殺され、復讐を誓った鈴木が絡み、物語は動き出す。軽妙な会話と丁寧な伏線が息づくストーリーは、文句なく面白い。
abtm
鈴木、鯨、蝉。 それぞれの視点でストーリーが進む、不思議な話。どちらが現実か。 それぞれの性格が面白く、3人を応援していた。中盤から終盤にかけては一気に読めた。 ただ、正直、読み終わって何を見せられていたのか分からなかった…スズメバチの事も気になるし… マリアビートルを見たり...
鈴木、鯨、蝉。 それぞれの視点でストーリーが進む、不思議な話。どちらが現実か。 それぞれの性格が面白く、3人を応援していた。中盤から終盤にかけては一気に読めた。 ただ、正直、読み終わって何を見せられていたのか分からなかった…スズメバチの事も気になるし… マリアビートルを見たり、他の人のレビュー見てみよう。
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2004年初版。鈴木・鯨・蟬の3人の主役の目線で単元が構成されています。展開がスピーディーです。闇の組織と殺し屋たちの駆け引きや主人公の個性が際立っています。著者の作品で仙台がベースでないものは初めてみたような。映像化もされているようなので鑑賞してみたいです。
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