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ヒンデンブルク炎上(上) 新潮文庫
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ヒンデンブルク炎上(上) 新潮文庫

ヘニング・ボエティウス(著者), 天沼春樹(訳者)

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ヒンデンブルク炎上(上) 新潮文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2004/08/01
JAN 9784102150214

ヒンデンブルク炎上(上)

¥649

商品レビュー

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2020/08/26

ヒンデンブルク号に関する本は2冊目。作者が生還した昇降舵手の息子で、5年の取材を下に書かれた小説とのことで手にしてみた。前編では、ゆっくり話が進んでいき、炎上事故前の歳月の様子や恋愛の馴れ初めが主となっている。しかし、色々とたとえ(表現)がユニークで、混雑した街の様子を「こんな魔...

ヒンデンブルク号に関する本は2冊目。作者が生還した昇降舵手の息子で、5年の取材を下に書かれた小説とのことで手にしてみた。前編では、ゆっくり話が進んでいき、炎上事故前の歳月の様子や恋愛の馴れ初めが主となっている。しかし、色々とたとえ(表現)がユニークで、混雑した街の様子を「こんな魔女の鍋の中みたいに混んでいるところで」や、多くの人が傘をさして通りを歩いている様子を「雨で濡れた歩道から無数に生えたキノコの様」といった表現としたのが面白かった。一命をとりとめたが別人として生きていくことになった新聞記者が、歴史的事故の真相に迫っていく。それは事故によるものだったか、それとも破壊工作によるものだったのか。公式の事故原因の裏に隠された政治的背景に迫っていく。

Posted by ブクログ