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西遊記(2) 地の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ
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西遊記(2) 地の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

斉藤洋(著者), 広瀬弦

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西遊記(2) 地の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 2004/11/26
JAN 9784652011485

西遊記(2)

¥1,650

商品レビュー

4.8

4件のお客様レビュー

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2016/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第2巻。お師匠様登場。高僧のはずなのに肝の据わらないお方。トラや盗賊に恐れをなし、孫悟空に「ただの鼻たれ小僧」と呼ばれる始末。まぁ、トラの皮をはぎ、盗賊を皆殺しにしちゃう孫悟空もどうかと思うけど(笑)。そして今回の読みどころはやはり、斉天大聖VS天蓬元帥。グワックィーン! 飛び散る青火花。いいね。猪八戒の名前の由来、初めて知った。

Posted by ブクログ

2015/02/28

今まであまり根を詰めて本を読むことがなかった息子が夢中になるほど面白いらしい。話の内容を教えてくれるのだけど、そこまで面白いのなら母も久しぶりに西遊記を読んでみたくなってきました。まだまだシリーズは続くので、暫くは学校の朝読&空き時間に読む物に困らないでしょう。

Posted by ブクログ

2013/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大暴れのかぎりをつくした悟空だけど、ついにはその反省のために五行山に封じ込められていた。そして5百年の月日がながれ・・・2巻。 観音菩薩の計らいで、ようやく助けてもらったが、天竺へ経を取りに行く僧・玄奘三蔵の弟子となり、お供をさせられることとなった。 「たよりないおぼっちゃん」三蔵法師との出会い。観音菩薩には反感を抱くのだが、三蔵法師からは着る物をもらって嬉しいと思い、きっちり天竺に連れて行くと約束する悟空。 悟空のきんとん雲ならひとっとびだけど、苦労して旅をすることに意味があるのも、いい。はじめは困った妖怪の退治だと思ったが、実はなかなかいいやつで、一緒についてくるお導きの八戒とも出会い、三蔵の馬も、いたずらもので悪さしてた竜の化身。悟空、八戒、馬、みんなが力をもてあまして、お釈迦様に怒られ、修行の旅にでてるのが、なんかいい。

Posted by ブクログ

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