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真珠湾 十二月八日の終戦 角川文庫
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真珠湾 十二月八日の終戦 角川文庫

池上司(著者)

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真珠湾 十二月八日の終戦 角川文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2004/11/25
JAN 9784043757022

真珠湾

¥924

商品レビュー

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2025/10/13

真珠湾攻撃に至るまでの前日譚(もちろん前の日だけのお話ではありません)。 敗戦することがわかっている米国との、愚かな戦闘を避けようと策を講じる人々と、その想いが通じず、精神論だけで突っ走る軍上層部。 軍事小説かと思っていたら,濃厚な人間ドラマでした。 12月8日の敗戦、とい...

真珠湾攻撃に至るまでの前日譚(もちろん前の日だけのお話ではありません)。 敗戦することがわかっている米国との、愚かな戦闘を避けようと策を講じる人々と、その想いが通じず、精神論だけで突っ走る軍上層部。 軍事小説かと思っていたら,濃厚な人間ドラマでした。 12月8日の敗戦、というサブタイトルが、まさにこの戦争に雪崩れ込んだ愚かさを一言で表しています。 とても読み応えはありましたが、何が大変って、登場人物がそれなりに多くて、どれが誰だか忘れてしまうことでしょうか。個人的な寄る年波の話なので、一般的な話ではありません(笑)

Posted by ブクログ

2017/02/24

真珠湾攻撃という太平洋戦争初期のエポックメークな戦闘に焦点をあて、日本が米国との全面戦争に突入に至る様々な背景を織り込んだ佳作。山本五十六が海軍次官のポストにあり、開戦に及べばアメリカには敵わないとの信念のもと、時の内閣内で陸軍省や海軍省内の艦隊派などの開戦派を相手に微妙な綱引き...

真珠湾攻撃という太平洋戦争初期のエポックメークな戦闘に焦点をあて、日本が米国との全面戦争に突入に至る様々な背景を織り込んだ佳作。山本五十六が海軍次官のポストにあり、開戦に及べばアメリカには敵わないとの信念のもと、時の内閣内で陸軍省や海軍省内の艦隊派などの開戦派を相手に微妙な綱引きを演じていた海軍次官時代、一挙に開戦に傾き、開戦後の早期幕引きを考えていた連合艦隊長官時代と生々しい迫力で書き上げている。開戦の選択肢は不可避であった時如何なる戦略とシナリオで戦争に突入すべきであるのかを山本五十六は必死に考えたのであろう。しかし、目的が共有出来なかった南雲中将は、空母を取り逃がしながら緒戦の勝利に満足してさっさと戦地を離脱してしまった。この緒戦の失敗がミッドウェー海戦での太平洋戦争の方向性を決めてしまう大失敗へとつながっていくのはなんとも皮肉な結果である。何れにしても勝てない戦に日本を巻き込んでしまった山本五十六の悔悟の想いは彼 ら素人の読者が考えてもわかる

Posted by ブクログ

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