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雨にもまけず粗茶一服
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雨にもまけず粗茶一服

松村栄子(著者)

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雨にもまけず粗茶一服

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 マガジンハウス/
発売年月日 2004/07/15
JAN 9784838714490

雨にもまけず粗茶一服

¥2,090

商品レビュー

3.9

33件のお客様レビュー

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2025/08/17

読んだと思ってたけど以前読んでたのは著者サンが茶会へ行くエッセイだったと確認して借りてみた。 まぁイロイロと個性的な人たちが多くて…続きが読みたいような、クセ強でどーしようか考え中。

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2025/03/13

これめっちゃ面白い。お茶や京都生活はどれくらいなんだろう、この著者。しかも最後は泣かせてくれる。特に巴流宗家の亡くなった息子さん。 道具屋や学者との圜悟の墨跡を巡るやり取りも、本当にそうなのか完全に著者の想像なのかわからないが、かなりリアリティを持ってるように思った。 武家茶道と...

これめっちゃ面白い。お茶や京都生活はどれくらいなんだろう、この著者。しかも最後は泣かせてくれる。特に巴流宗家の亡くなった息子さん。 道具屋や学者との圜悟の墨跡を巡るやり取りも、本当にそうなのか完全に著者の想像なのかわからないが、かなりリアリティを持ってるように思った。 武家茶道ということで、モデルは遠州関係なのかな、定家様とか最後出てくるし。

Posted by ブクログ

2023/03/14

武術も兼ねた茶道の家元に育ったが、その方針が気に入らなかったため、大事な大学受験をすっぽかしていた事がバレた遊馬。自家数百万という徳川慶喜の茶杓を隠し持ち、友達とともに京都への家出を敢行する。そこで同行者の翠(みどり)の実家の畳屋で、店を手伝いながら、様々な人脈につながっていき、...

武術も兼ねた茶道の家元に育ったが、その方針が気に入らなかったため、大事な大学受験をすっぽかしていた事がバレた遊馬。自家数百万という徳川慶喜の茶杓を隠し持ち、友達とともに京都への家出を敢行する。そこで同行者の翠(みどり)の実家の畳屋で、店を手伝いながら、様々な人脈につながっていき、お茶の世界の奥深さを知っていく…。 序盤はわざと堅苦しく、カタカナを廃した文章からスタートするため、時代小説かな?と思わせるものであるが、現代ものである。大学を諦め、バンドに生きるつもりが、世の中そうはうまく行かないという部分から、食えない古道具屋のオヤジども、二癖三癖ある京都の茶人たちという、キャラクターを楽しむ小説である。 話自体は短編でひと悶着、事件が勃発しては、なんとか解決することで遊馬の意識が変わっていくというシンプルなものであるが、電子書籍で400ページ以上のなかなか長めの作品でもあり、文章の回りくどさも相まって、なかなか読み進まない。結構読んだよなあと思っても、40ページというところである。 全体に作者の中にあるキャラクターたちが思った以上に伝わってこず、挙げ句に「翠」がふりがな無しでしばらく登場しても、ずっとこいつどう読むんだよ?と思いながら進めなければいけないなど、作者の設定に甘えがあるのではないか。また、友衛家の「○馬」という名前も、良い設定を思いついたと思ったのだろうが、自分に弟に父親に祖父にとどいつもこいつも馬だらけで、のっけから読む気が失せる。 京都弁については、京都新聞に載ったということからある程度はコンサルが有ったのだろう。それでも女の人が使わなそうな言葉を使うなど、結構引っかかった。 あとな、京都で楽器というと、六角からだとすぐだぞ。自転車で行かなければいけない?いやいや。つーか、六角堂の裏に畳屋なんかあるかいな。 子供用の分冊版もあるようで、もう少し言葉が補われていればおすすめか。内容は読みやすいのに、なぜか文章が読みにくいという本だ。

Posted by ブクログ