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海のはてまで連れてって
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海のはてまで連れてって

アレックス・シアラー(著者), 金原瑞人(訳者)

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海のはてまで連れてって

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社/
発売年月日 2004/07/12
JAN 9784478930526

海のはてまで連れてって

¥1,430

商品レビュー

4.2

26件のお客様レビュー

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2024/08/10

夏にぴったりの爽やかな一冊。働くパパはむちゃくちゃかっこいい。やっぱり私はシアラーの書く文が好きだな。

Posted by ブクログ

2024/05/13

感想 兄弟の冒険。行き当たりばったりに見えるがそれが楽しい。海の果ては見えない。見えないからこそ行ってみたい。そこに何もないと知っていても。

Posted by ブクログ

2021/12/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

私私はこの本を初めて読んだのは小学5年生の時でした。たまたまみつけた学校の図書室であまり読まれてないきれいな状態で置いてあったこの本を、私は当時何度か借りて読んでた記憶があります。何度か借りたときに日付の判を本の貸出記録に記載されるのがすこし嬉しくて私だけがこの面白い本を独り占めしてる優越感に浸ってたりした懐かしい記憶を思い出しました。 この作品にでてくる兄弟と近い年齢だったからでしょうか、彼らの冒険物語を読んでとてもワクワクしました。 もしかしたら、私にもできるんじゃないかって思えるような作戦で父と過ごしたい純粋な気持ちで船に乗ったこの兄弟のことを応援しながら読んでました。この本はとくに他の登場人物も個性的で、ユーモアに溢れいて思わず笑ってしまうシーンもあり、子どもながら声を出して笑いながら読んでいたのを覚えています。弟の行動が本当に面白くて、兄を困らせて馬鹿なことしてる彼が私は好きでした。やはり最後の兄弟のわかった事実も、彼らはきっと今はこうして生きているのかな?って想像しちゃうくらい、アレックスシアラーさんの本の中で特に好きな兄弟です。 今はこの本は我が家の本棚にいつでも読めるように保存してあります。大人になってから読むこの本は昔、初めて読んだときのことを思い出させてくれる私の大切な一冊です。 あれから十五年経ってもあのとき、この本を何度も読んだ自分に戻れる気がして忘れた頃また読んでます。 いつか子どもができたときに読ませたい一冊です。

Posted by ブクログ

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