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ポリッセーナの冒険
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ポリッセーナの冒険

ビアンカピッツォルノ(著者), 長野徹(訳者), クェンティンブレイク

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ポリッセーナの冒険

2,200円

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2004/11/30
JAN 9784198619534

ポリッセーナの冒険

¥2,200

商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • ポリッセーナ
  • 冒険物語
  • 魚のペンダント
  • 家族の絆
  • 19世紀児童文学
  • 海賊と貴族
  • 友情の成長
  • 緊張感あふれる旅
  • 本当の両親探し
  • 心に響く感動

物語は、主人公の少女ポリッセーナが自身の出生の謎を解き明かす冒険を描いています。彼女は修道院に捨てられた過去を持ち、魚のペンダントや赤い靴下を手がかりに、本当の両親を探しに旅立ちます。ストーリーは、海賊や貴族、牢獄といった多彩な舞台を背景に、緊張感あふれる展開が繰り広げられます。特に主人公の成長や家族の絆を描いた部分は心に響き、多くの読者に感動を与えています。19世紀の児童文学のお伽話風の雰囲気を持ちながらも、キャラクターたちのリアルな感情が描かれ、特に頭の良いルクレチアとの友情が印象的です。全体を通じて、ハラハラドキドキの要素が詰まった魅力的な作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/09/08

大好きなビアンカ・ピッツォルノ。 かなり細かい話が長く続くのだけど、対象年齢である小学校高学年くらいの子の集中力はそれだけ凄いんだろう。 30代後半の私には、なかなか頭の整理がつかなくて、着いていくので必死。 作者の後書きにあるように、19世紀の児童文学お伽話風でもあるけど、主人...

大好きなビアンカ・ピッツォルノ。 かなり細かい話が長く続くのだけど、対象年齢である小学校高学年くらいの子の集中力はそれだけ凄いんだろう。 30代後半の私には、なかなか頭の整理がつかなくて、着いていくので必死。 作者の後書きにあるように、19世紀の児童文学お伽話風でもあるけど、主人公の少女2人の感覚はなかなかドライで現実的。 ルクレチアが頭がいい上に、すごくいい子なので、そこに感動して読んだ。 少しずつ、ヒントを頼りに出生の謎を説いていくストーリー。 NHKで30分アニメにして、半年放送したらいいと思う。

Posted by ブクログ

2018/05/31

とてもおもしろかった。『家なき子』をモチーフにしながら、主人公を女の子にし、海賊やら貴族やら牢獄やらがでてきていろいろたいへんだけど、最後はちゃんと大団円で、どんでん返しもあります。なかなかハラハラします。そして、物語の中でポリッセリーナが落ちこんだり、ごうまんになったりして、成...

とてもおもしろかった。『家なき子』をモチーフにしながら、主人公を女の子にし、海賊やら貴族やら牢獄やらがでてきていろいろたいへんだけど、最後はちゃんと大団円で、どんでん返しもあります。なかなかハラハラします。そして、物語の中でポリッセリーナが落ちこんだり、ごうまんになったりして、成長していく過程がしみじみいい話だと思う。また、家族の絆についてもなかなか美しく書いてあります。おすすめです。文庫本にしてくれないかな。

Posted by ブクログ

2009/07/16

11歳のポリッセーナは、お父さんとお母さん、イッポリタとペトロニッラという二人の妹、それにばあやのアニェーゼといっしょに暮らしている。みんな大好きな家族だが、お母さんにきつくしかられたりすると、自分はもしかしたらもらわれっ子なんじゃないか、実は本当の両親が他にいるんじゃないか、な...

11歳のポリッセーナは、お父さんとお母さん、イッポリタとペトロニッラという二人の妹、それにばあやのアニェーゼといっしょに暮らしている。みんな大好きな家族だが、お母さんにきつくしかられたりすると、自分はもしかしたらもらわれっ子なんじゃないか、実は本当の両親が他にいるんじゃないか、などと考えてみる。もちろん、そんなことは空想しているだけで、本気で悩んでいるわけではない。ところがある日、いじわるなセラフィーナから、ポリッセーナは修道院に捨てられていたのだと聞かされた。確かめてみると、なんと本当にもらわれっ子だったらしい。ポリッセーナは、実の両親を探す旅に出ることにした。動物曲芸団を率いるルクレチアとともに。 けっこう厚めの本だが、あっという間に、ほぼ1日で読み終えてしまった。あまりに波乱万丈な旅で、ポリッセーナの出生の秘密が少しずつ明らかになっていく過程にすっかり夢中になった。なにしろ、旅先で出会う人たちがとにかくたくさんいて、それぞれが活き活きしているのだ。それだけでも読んでいて楽しい。結末がまたどんでん返しもいいところ! とはいえわたしはうすうす予感していて、そうだったらいいなと思って読んでいたから、この結末は本当に気持ちよくてすっきりしたのだが。いやあ、本当におもしろかった。 また、ポリッセーナが主人公なのに嫌なやつだというのも意外でおもしろい。読んでいると、ポリッセーナのあまりに尊大で無神経な言動にむかむかしてくるのだが、もし煩悩だらけのわれわれ庶民がいざ同じ状況に置かれたら、きっと多くの人はほぼ確実に彼女と同じような態度になってしまだろうと思われる。そう考えると、彼女の態度はきわめて自然な反応なのであって、一概に彼女を憎むことはできない。だからこそ、この結末なのだ。ただそれ以前に、こうまで意思がコロコロ変わるのは人としてどうかと思うが……。 何にせよ、この本はイラストに惹かれて手にとったにすぎなかったのだけど、読んでみたら、話の中にグイグイと引き込まれて楽しめただけでなく、いろいろなことを考えさせてくれるけっこう奥深い物語だった。うん、読んでよかった。動物たちはいかしてるし、笑えるし、翻訳された日本語は自然で読みやすいし。お勧め。(2005.4.6)

Posted by ブクログ

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