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サーバント・リーダーシップ
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サーバント・リーダーシップ

ジェームス・ハンター(著者), 石田量(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2004/07/23
JAN 9784569637747

サーバント・リーダーシップ

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商品レビュー

4.2

5件のお客様レビュー

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2024/12/18

一言感想: 今の日本型組織に絶対的に必要な考え方。問題は、どれだけの人が実際にこれを会得し、応用し、実践できるかということではないでしょうか。 感想: リーダーシップとは何なのか、そしてどう行動すればその定義に従って組織を活気づけることができるのかが考え抜かれています。セミナー...

一言感想: 今の日本型組織に絶対的に必要な考え方。問題は、どれだけの人が実際にこれを会得し、応用し、実践できるかということではないでしょうか。 感想: リーダーシップとは何なのか、そしてどう行動すればその定義に従って組織を活気づけることができるのかが考え抜かれています。セミナー形式で進むので、補足情報や反対意見も織り交ぜながら飽きずに読むことができます。今なおトップダウン型パラダイムの日本社会ではこうしたリーダーや組織は確実に必要だと思います。 しかし実践のためのハードルは異常に高いと感じます。本の中では報酬として喜びが得られると説明されておりそれに異論はないのてすが、とは言え資本主義社会では利益追求が至上命題ですので、これを実践するリーダーは「自分の利益が少なくなるとしても会社全体の未来を考え喜んで部下に仕える」ことが求められています。果たしてそれができる人がどれくらいいるのかは疑問です。 それはこの本が有償である時点で矛盾が生じていることが物語っていると思います。 同じく聖書を学ぶ身として聖書からそれに答えるとするなら、格言25章21,22節に次のようにあります。 『敵が飢えているなら、パンを食べさせない。喉が渇いているなら、水を飲ませなさい。エホバ(神の名前)があなたに報いてくださるからである。』 要するに、この本で述べられているようなリーダーシップを実践した時の報酬は神が与えるという考えを伝えています。そうでなければ、論理的に成り立ちません。なぜなら、単なる人間は喜びという報酬と生活力を必ずしも両立できないからです。神が全能であるなら、喜びと共に生活に必要な経済力をも与えることができるはずです。 こういう構造があって初めて、相手から期待した反応がなくても仕えることができるのだと私は思います。そのためには、ヘブライ11章6節にある通り「信仰がなければ、神に喜ばれることはありません。」 私も良きリーダーを目指す1人としてこの本で挙げられていることを実践すべく努力しています。有償のオンラインサロンやセミナーで学ぶのではなく、無料で学べる聖書の生き方に沿うことによりそうなりたいと思います。

Posted by ブクログ

2014/09/01

「リーダーとは、まず相手に奉仕し、その後相手を導くものである」という主張のビジネス書。 昔みたいに、上から命令するのではなく、部下の働きやすい環境を作り、部下のモチベーションを上げることで、組織全体の力を上げると言う主張には共感できる。

Posted by ブクログ

2012/07/08

非常にリーダーシップの機知に富んだ本だった。 愛は感情ではなく、態度であること。 誠実とは言動の一貫性と権限の委譲に関わっている等々。 関連書籍もぜひ読みたい!

Posted by ブクログ