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三酔人経綸問答 岩波文庫
935円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2002/10/05 |
| JAN | 9784003311011 |
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三酔人経綸問答
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三酔人経綸問答
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商品レビュー
4
34件のお客様レビュー
面白い。明治にどんな…
面白い。明治にどんな考え方が流行り、どんな問題があったのか。そして、それらはどのように現在につながっているのか。漢字だらけのタイトルで、敬遠してしまいがちだけど、読んでみたらコメディー。暇つぶしにも読めてしまいます。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「東洋のルソー」こと中江兆民による1887年の「粋な」思想書。 一度酔えば、即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに、ある日洋学紳士、豪傑君という二人の客が訪れた。酒を酌み交わした三人は、談論風発、大いに天下の趨勢を論じる。 堅くなりがちな政治・思想の議論を、三人の酔払いによる鼎談という形によって、軽妙に語る。理想主義の洋学紳士、侵略主義の豪傑君のキャラが立っていて分かりやすい。一方、南海先生の見解は現実主義ながら、凡庸で曖昧。「普遍の真理は陳腐なもの。言えば陳腐だが、行えば新奇」。
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「三酔人経綸問答」は明治の思想家・中江兆民が著した政治対話篇。岩波文庫版では桑原武夫と島田虎次の校訂により酒に酔った三人の人物が日本の未来を語り合う様が生き生きと描かれている。自由民権の理想と現実、急進と保守のはざまで交わされる議論は酔いに任せた戯言のようでいてどこか真理を突く。...
「三酔人経綸問答」は明治の思想家・中江兆民が著した政治対話篇。岩波文庫版では桑原武夫と島田虎次の校訂により酒に酔った三人の人物が日本の未来を語り合う様が生き生きと描かれている。自由民権の理想と現実、急進と保守のはざまで交わされる議論は酔いに任せた戯言のようでいてどこか真理を突く。酒場での会話が妙に深く感じられるのはそのせいか。現代に生きる我々もまた問いながら酔い語らいながら考える。気兼ねなく思考を巡らせ語りたいものだ、そう酔いに任せ。
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