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走れ、走って逃げろ
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走れ、走って逃げろ

ウーリー・オルレブ(著者), 母袋夏生(訳者)

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走れ、走って逃げろ

1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2003/07/15
JAN 9784001155716

走れ、走って逃げろ

¥1,980

商品レビュー

4.5

3件のお客様レビュー

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2017/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

著者の実体験をもとに書かれたというだけあって逃亡生活の描写が丁寧で具体的。自分だったら1日もムリかもしれないという日々を、悲観も楽観もなくただただ生きるという姿に、自分が雑に扱っている平和や生きることの基本を思い知らされる気持ちになる。 J・スピネッリの「天子の羽のように」に登場するウーリーのモデルだと聞いて読みました。

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2015/09/25

恐怖と暗闇、孤独の中で細々と繋がる生。ただこの一瞬を「生きる」ためだけの日々。 主人公の壮絶な体験はナチス政権下のユダヤ人にとって特別なものではないだろう。何も残すことなく死んでいった多くの人々。生き残ったユレクは、その中のたったひとつの例にすぎない。なぜ、彼が生かされたのか? ...

恐怖と暗闇、孤独の中で細々と繋がる生。ただこの一瞬を「生きる」ためだけの日々。 主人公の壮絶な体験はナチス政権下のユダヤ人にとって特別なものではないだろう。何も残すことなく死んでいった多くの人々。生き残ったユレクは、その中のたったひとつの例にすぎない。なぜ、彼が生かされたのか? 絶望の中にも時にはかすかな希望と生きる喜びがあった。それがせめてもの救い。

Posted by ブクログ

2015/08/25

ナチスドイツに支配されたポーランドで迫害されるユダヤ人の8歳の少年がナチスドイツの魔の手を逃れるために1942年から終戦まで3年間に渡った、本名をポーランド名に変えて、キリスト教徒になりすまして、ポーランド人の農場などを転々としながら逃げ続けるのだ。 逃亡中には何回も死にそうに...

ナチスドイツに支配されたポーランドで迫害されるユダヤ人の8歳の少年がナチスドイツの魔の手を逃れるために1942年から終戦まで3年間に渡った、本名をポーランド名に変えて、キリスト教徒になりすまして、ポーランド人の農場などを転々としながら逃げ続けるのだ。 逃亡中には何回も死にそうになりながらも、ポーランド人に助けられたり、裏切られたりして、時には一人で暗い森の中で生活しながら3年間を生き抜いていく。その生き様と明日はどうなるかわからない運命の日々は8歳の少年にはあまりにも壮絶すぎる。そして、この本も映画もフィクションではなく実話に基づいている。周囲の支援と自分の直感で生き抜いてきた奇跡のような物語である。そして森の中でサバイバルをしていく間に、いろいろと生きる知恵を習得していく。例えば、鶏を盗んでも料理をするのは夜。なぜならたき火は昼間に森の外から煙が見つかってしまい、危険だから。そのようなことは平時においては学ぶことはできない。

Posted by ブクログ

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