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深海のパイロット 六五〇〇mの海底に何を見たか 光文社新書
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深海のパイロット 六五〇〇mの海底に何を見たか 光文社新書

藤崎慎吾(著者), 田代省三(著者), 藤岡換太郎(著者)

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深海のパイロット 六五〇〇mの海底に何を見たか 光文社新書

935

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/
発売年月日 2003/07/16
JAN 9784334032050

深海のパイロット

¥935

商品レビュー

4

14件のお客様レビュー

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2010/05/28

「しんかい2000」…

「しんかい2000」「しんかい6500」の名前はよく知られているが、実際の構造や活動についてはあまり知られる事がない。 この本では上記両船や、それ以外の潜水調査船、潜水調査活動の実際などについて書かれている。面白かったのが、他国の調査船(米国アルビン号、仏国ノチール号等)とのライ...

「しんかい2000」「しんかい6500」の名前はよく知られているが、実際の構造や活動についてはあまり知られる事がない。 この本では上記両船や、それ以外の潜水調査船、潜水調査活動の実際などについて書かれている。面白かったのが、他国の調査船(米国アルビン号、仏国ノチール号等)とのライバル意識。 潜水調査船パイロットは宇宙パイロットよりも希少で、国際協力する機会も多いようなんだけれど、そういうときにはやはり競争になるようで。(笑)

文庫OFF

2023/12/25

深海探索について素人が読んでもわかりやすく、写真もありとても興味深かった。危険を伴う作業のため、無人探索の方が良いのではないかと素人ながらに思っていたが、一概にそうではないことが記されている。

Posted by ブクログ

2018/09/11

海の底に捨てられた買い物袋が分解されずに漂っている様子には、考えさせられる。 米・仏に負けない誇りと技術を持つJAMSTECの"しんかい"チームの皆様にプロ意識を感じた。

Posted by ブクログ

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