1,800円以上の注文で送料無料

チェッカーズ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

チェッカーズ

高杢禎彦(著者)

追加する に追加する

チェッカーズ

1,430

獲得ポイント13P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2003/06/25
JAN 9784104611010

チェッカーズ

¥1,430

商品レビュー

1.7

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あまり芸能人の曝露本や自伝本は読まないのだが、(本人が書いている可能性がほぼゼロに近いから。)チャッカーズは私の青春の一部でもあるし、クロベエが亡くなった時の醜態が気になったので、とりあえず読んでみた。 著者としては色々言いたいことがあったのだろうから本をだしたのだろうけど、あまり気分の良いものでは無かった。 結局、成功している者の方が勝ちということ。何も言わない者も。

Posted by ブクログ

2013/06/02

「あまちゃん」がきっかけで、80年代ブーム。図書館にあったので借りて読んでみた。 昔の終わったことや、同じ釜の飯を食べた仲間のことをどうしてここまで書けるのだろう (実際の執筆はライターさんなんだろうけど)。 この人の品格を疑う。 サラサラと読み終えたけど、あまり気持ちのよ...

「あまちゃん」がきっかけで、80年代ブーム。図書館にあったので借りて読んでみた。 昔の終わったことや、同じ釜の飯を食べた仲間のことをどうしてここまで書けるのだろう (実際の執筆はライターさんなんだろうけど)。 この人の品格を疑う。 サラサラと読み終えたけど、あまり気持ちのよい読書ではなかった。

Posted by ブクログ

2013/02/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

まだ拾い読みの段階なので後で編集するかもしれません(2013.2.27) ずっと以前mixiの日記で、夫が恩人の葬儀に出たいといった時に姑が「恩人の人は死んでしまったんだから行く必要はない」という不可解な事を行ったのを書いたが、葬儀は遺族を見舞うためのもので、遺族と面識がなければ行く必要はないという姑の見解をみんなでこき下ろし、葬儀とは故人との最後のお別れをする場所だと意見が一致。 その場を醜い確執で台無しにしたチェッカーズはどうかと思う、っていうコメント。 そういえばドラムのクロベエが癌で亡くなった時にえらい騒動があったみたいだった。 詳しく知らなかったんだけどネットで調べてやっとわかった。 こういう本が出ていたのもこの時知ったんだけど、こんな本にお金をかけるのもナンだし、図書館にある類のものでもないだろうと思っていたが、古本屋で100円だったから買ってきた。 同年代だし、自分の人生の黄金期に最盛だったチェッカーズは大好きだった。 もちろん(?)好きだったのはフミヤの歌声と初期の頃の楽曲。 高杢の低い声もいい味出しているって思ってた。 個々の力はあっても突出した才能のフミヤを引き立たせるためのバンドだって感じは否めなかった。 解散って話がフミヤから出たって聞いた時に、他のメンバーがよく納得したもんだと当時思ったのがやっぱり懸念どおりだったわけか。 これだけ読んでいればフミヤ悪役だよね。 でもフミヤの足かせになっていたことも認められないのも悲しいんじゃないのかな。 病気を知って奥さんのことをどれだけ愛していたかを再確認したっていうエピソードは素敵だと思った。 癌が治ってほんとによかった。 初期ではない段階からの生還は同じ病気の人にも勇気を与えてくれたと思う。 文章で食べていけるといいね、多分売れないと思うけど( ;´Д`)

Posted by ブクログ